食べ物のスマホ撮影のコツを、2つ。
今日は桜ポートレート撮影(お二人)のあと、ランチ♡
グラタンランチにがっつきたい!のをおさえて撮影しました。
*写真は全てiPhone撮影です。
1)食べ物をおいしそうに撮るコツ1
「食べ物」撮影の基本は、
「逆光(反逆光・サイド光)」で撮るです!
スマホを明るい窓や広い空間に向けたらいいってこと。
(←だから、どの席に座るかも大事)
逆光(反逆光)で撮ると、
コントラストがしっかりついて
キラッと光も入り、美味しそうになります。
さて、光の向きに合わせて
ぜひ考えて欲しいことがもう一つ。
2)「人の存在感を入れる」
今日のグラタンランチ撮影は、
ご一緒した向こうの席のお二人の存在も
入るようにしました。(1枚目)
料理だけだと、レシピ紹介や、
一人で食べてるように見えてしまうしね。
だからせめて
「人の手」「足下」だけでも入ると、
それだけで写真に人の温もりが生まれます。
ただの「カフェ撮影」から
楽しそうだったり、
ほっと一息感だったり、
ストーリーが浮かぶ写真になると思いませんか?
ブログ文章でも、
「知識やスキルを伝える」だけって、
役立つかもしれけど、少し冷たいですよね。
そこに、人のストーリーを入れる
(=自分がその知識を学んだ背景、失敗談など)
ことで、温もりのある文章に感じて
共感したり、感動したりします。
ぜひ、食べ物写真撮るとき、
人肌を入れること、意識してみてくださいね。
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