最近、Facebookライブで
『文章ライブ』をしていて、
SNS発信する時の「文章の書き方」について
お話ししています。
今のところ、11回ほどのシリーズになっています。
（アーカイブは順次消していますので、お早めに）
メディアの変化に合わせて、
文章も変えているところもあるけど、
根本的な部分は、ずっと変わっていません。
以下は、2018年1月の記事、
このときに書いていることは、まさにそう。
記事を再掲しておきますね。
ーーー以下再掲＝ーー
新しいクライアントさんと
セッションをしてました♪
私の初回セッションでは、
その方の背景、経歴なども、しっかりお聞きしています。
それは、ブログコンサルしていく上での
材料集めでもありますが、
何より、
「未来をワクワク描く」ことと同時に、
「過去を価値にしていく」ってことを
していきたいからなんですね。
でも、お聞きしてると、
成功とか実績と呼べるものなどなく、
「うまくいかないことばかりだった
」って
いう方もいらっしゃいます。
そういう話を聞くと、、、
実は、可能性を感じる私…^ ^
なぜかというと、
辛かった、苦しかったという方こそ、
そこを希望の物語にして、
心に響く文章を書いていけますから
うまくいかないことって、
「傷ついている」のではなく、
「気づいている」と、聞いたことがあります。
「たくさん、気づいてる人」、なんですよ。
（視点の転換は必要だけど）
でも、なかには、どうしても
「自分は不幸だった」という思いを
にぎりしめていたい方もいらっしゃいますけどね。
もったいな…って思います。
先日、初回セッションした
クライアントさんからは、
こんな感想をいただきました。
自分では、
小さな世界で頑張っていただけで、
それがお宝だとは気付いていませんでした。
田村さんに、すごい事だよ、
それが、必要な方に役に立つ事だと言ってもらえて、
私にも出来るのかも、と、
新たな事にチャレンジしたい気持ちが
ムクムクわき上がって来ています。
ぼんやりしていた未来に、
希望の光が見えてきた感じです。
＜以下略＞
自分に力が「ある」って、
自分自身ではなかなか見つけにくいもの。
この感想をくださったクライアントさんも、
「過去に価値があるって、
こういうことだったのですね！」って
うなづいてらっしゃいました。
さて、過去に価値を見るときの
ポイントがあります。
それは、
「どこから過去を見るか」。
どこから見るかというと、、、
＜現時点＞からではなく、
＜理想の未来＞から見るんですよ！
例えば、
「もう、すでにコーチとして、
うまくいってるとしたら」という＜未来視点＞。
うまくいった未来視点から、
過去を見ることで、
過去が価値になって輝き始めます。
私も、
文章コンサルタントの前にやっていた
「自然療法サロン」のブログは、
２年書けなくて、全く集客できていませんでした。
「プロのライターをやってるのに、
２年も自分のブログが書けなくて、
３年目でやっとコツをつかんだ」のが現実。
これ、隠しておきたいですよ^^;。
でも、
「ブログ文章コンサルタント」として、
しっかり稼げてる未来からみたら、
この時のうまくいかなかった体験は、宝物になるって思いました。
書けない方の気持ちもわかるし、
どうブログを変えたら、
収益が出るようになったのかも、全て語れます。
ただ、
自分の過去を客観的に見るって、
わかりにくいものですけどね。
だから、コンサルとかコーチとか
利用したらいいなと思います。
私自身も、コンサルタントについて
客観的に意見をもらいながらやっています。
一人でやるより、
決断も行動もずっとスムーズになるし
何より自分の可能性を発見できて、自分を楽しめます♪
（以下、省略）
ーーー再掲、以上ーーー
＊現在は、文章の個別コンサルはやっておりません。
動画レッスンや、写真撮影などと合わせて
発信のご相談にのっています。
また、ワークショップなどやることもある時は
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