「商品タイトル」や「ブログタイトル」、
素敵にしたいなあと、あれこれ考えますよね。
タイトル次第で価格や集客力が
変わってしまうぐらい大事ですから、
慎重になるものです。
ただ、考えても、悩んでも、
なかなかいいタイトルが出ない人の
特徴があるなあと思っています。
その特徴とは、、、
タイトル案をほんの２〜３個出して、
その度に「どれがいいかな？」って悩む。
たまには、最初にビビッと「これだ！」って
ひらめくときもありますよ。
でも、ひらめかないなら、
最低３０個ぐらい、まず出す。
（もちろん、１００個出してもいいですが）
ともかく、最初から
２〜３個で悩まないってのが、大事です。
まず、出す。
たくさんバーっと出してから、選ぶ。
出しながら、選ばない！
たくさん出したら、きっと
似たものもあるからグルーピングして、
それから、誰かに聞いてみるのもいいですね。
その方がだいぶスピーディーだし、
いいものになると思います。
本の目次やら、雑誌のタイトルとか、
参考にしたらいいですよね。
ちなみに、アマゾンの
「アマゾンkindle売れ筋ランキング」の
ビジネス・経済書とかのタイトルを見ると
刺激がもらえます。
（kindleの方が、なんだかガツガツしてます（笑））
あとは、よく言われますが、
「ヤフートピックス」のタイトルなども
参考になりますね。
言葉のマンネリ沼から
抜け出すヒントにはなると思いますよ。
とにかく、１個２個で決めようとせず、
たくさんたくさん出して出して出してから
選んでいくこと、やってみてください♪
これって、実は
お客様像を言葉化するとか、
お客様のニーズを洗い出すとかもそうです。
量がモノをいうところが、
文章や言葉の世界にはいっぱいあります。
つい適当に済ませてしまいそうになるけど、
新しいこと考える時は、
わかったつもりにならず、一からやるべしですよね。
私も今一度、気合入れよう！
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