先日、ポートレートの撮影をした

クライアントの方からメッセージが。

 


撮影した写真に、

プロフィール写真を変更したところ…

 

 

facebbokに写真をアップしたら
コメントをたくさんいただき、

「会いたくなりました」というのがありました。


やはり、写真って訴えかけるものが
多いのですね。びっくり!(◎_◎;)

 

 

とのこと♪

 

 

 

ブログでも、ご紹介くださっています。

こちら

 

 

 

一枚の写真のもつ力は、
ほんとうに大きいですね☆

 

 

 

こうやって、

過去最高の「いいね」がつきました♪

コメントがいっぱいつきました♪

というメッセージをいただくたびに、

私もすっごくうれしくなります^^

 

 

 

写真しだいで、

印象の強さがかわり、
未来のお客さまも変わり、

結果として、
集客もしやすくなっていきますから。

 

 

 

 

さて、私は

写真を撮って、納品するだけじゃなく、

「どの写真を、どこに使うとよいか」、

<写真選び>も、一緒にやっています。

(ええ、けっこう、ウルサイですよ)

 

 

 

 

 

実は、私とクライアントさんの

「使いたい写真」って、

なかなか合わないものなのです^^;

 

 

 

なぜなら、クライアントさんは

ご自分がほっとする

「従来のイメージの延長」で選ぶけど、、
 

私は、

メディアにのったとき、
一瞬で惹きつける「印象」や「未来像」を

見る人がイメージできるかどうか、で選びますから。

 

 

 

もちろん、

すべて魅力が伝わる写真を

お渡ししているのですが、

 

 

そのなかにも、

温かい人柄がにじみ出て

親しみや優しさ感じさせる一枚

 

キラキラとオーラのある

人を惹きつける強さを感じさせる一枚

 

…など、あるということです。

 

 

 

なので、コンサル期間では、

目的やメディア(使う先)に合わせて、

<どれを選ぶか>

何度もやりとりしていくのです。

 

 

 

この<選ぶ目線>が、大事なんだと

つくづくです。

 

 

 

 

 

 

そうそう、昨日、

プライベートセッションをした方は、

ライフデザインを扱う

「心理カウンセリング」が専門の女性。
 

 

恋愛関係、親子関係、職場関係、

あらゆるケースを1000件以上

解決してきた、実績ある美しい方です。

 

 

 

ただ、ブログにおいて、

「専門性」と「ヘッダーの写真」が、

ちぐはぐしていらっしゃいました。

 

 

 

ヘッダーの写真は、

とても美しいのですよ。

 

 

 

ただ、ヘッダー写真が、

とてもつやっぽく美しいがため、

「恋愛or婚活カウンセラー」に

見えるのです…。

(婚活カウンセラーさんなら、いいのですが)

 

 

これでは、一瞬の見た目で

読者さんに混乱が生じます。

 

 


これでいい?

 

 

 

聞いてみると、本人も、

ちょっと違和感は感じつつも、

どうしたらいいかわらかなかったそうです。

 

 

 

 

 

そこで、
ほかにも写真をお持ちだったので、

ヘッダー写真を、その場で選び直しました。

 

 

 

彼女のお客さまは、

ご本人より若い、

アラサー女性がメインでしたので、


「美しいだけじゃなく、知性と余裕を感じる、

凛とした写真」をチョイスしました。

 

 

 

アラサー女性にとって、

<会って、相談してみたい存在>であり、

<こうなりたいという未来の理想像>でもある一枚。

 

 

 

「どの写真がいいか、自分では、
選べなかったのです」
って言われてました。

 

 

 

そうですよね。。。

 

 

カメラマンからは、

「どれでもお好きなものを使ってください」と

言われますものね。

 

 

 

正直、もし私が

<ブログ全体の見た目>を
コンサルする気がなく、

 

写真をとるだけ、文章を添削するだけを

仕事と考えていたら、

写真の何をどう選ぶかまで、伝えたりしません。

 

 

 

でも、

<ちょうどいい写真を選ぶ>のは、

伝わる見た目のためにとても重要だから、

そのチカラは、ぜひ手に入れて欲しいものです。

 

 

 

 

写真になかの人の、

ほんのちょっとの目線の角度、

首のかたむけ方、指先のあしらい、

光の当たり方と影のでき方、

そんな違いで、印象はまったく変わります。

 

 

 

専門や年齢によっては、美しさ以上に、

知性や信頼感を伝える一枚のほうが

よいときもあります。

 

 

 

ともかく、写真は

「美しければいい」ってことはない!

ということだけは、強くいいたい!

 

 

 

だから、メディアや目的にあわせて、

「なぜ、これを選ぶか」からお話ししつつ

 

ブログ全体の<見せる力>を

高めていくことも

プライベートコンサルではやっています。

 

 

 

 

また、11月からのオンライン講座の
<プレミアムコース>では、

 

 

「動画配信+FBグループフォロー」

に加えて

 

スカイプグループコンサル(1ヵ月目)

リアルグループ講座(2ヵ月目)

文章添削(3ヵ月目)

と、個別のアドバイスもしていきます。

 

 

そのなかでも、必要な方には、

写真についても伝えていくつもり。

 

 

 

ブログは、文章と写真の相乗効果で

伝わっていくものですからね。

 

 

 

この<選ぶ目線>、、、

選ぶための判断基準は、

写真選びも、言葉選びも同じです。

 

 

判断基準は、、、なにかというと、

 

 

自分の読者に

どう見えて、どう伝わるかってこと。

 

 

 

文章だって、

同じような内容を書いている人は

山ほどいます。

 

 

でも、

<あなたが、あなたの読者に

どんな言葉を選んで>届けるかで、

印象も違うし、
伝わる内容も違っていくもの。

 

 

 

今度のオンライン講座は、

3か月かけて、

<読者目線を徹底して養う>コース。

 

 

文章がひとりよがりになってしまう、

伝えたいように伝わらない、

心のなかの想いと表現がマッチしない…

 

 

そんなときは

写真や言葉を<選ぶ>目線を、

手に入れると、コロって文章が変わります。

 

 

 

 

あの人の心に届ける

一枚の写真は、ひと言は

どれだろうと考える習慣がつくと、

キラッと見えてくるものがあるんです。

 

 

 

それは、適当に選ばれたものより、

当然、しっかり深く届きます。

 

 

 

そうすると、

「また、ブログ読んでみよう」

「今度、会ってみたいな」って

気持ちがつながっていくもの。

 

 

 

なにより、読む人に想いをこめて

表現を選んでいく感覚って、

一度わかってしまえば、一生使えます。

 

 


ぜひ、そこを味わって、
伝わる、つながるブログを
楽しんでほしいなと思っています。

 

 



 

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