あるレメディーのコンビネーションを見ていて、「肉を食べると攻撃的になる」と言われる理由を、ひとつ思いついたので、思いつくままに書いてみます。









少しオタクな内容かも・・・。なので、興味のあるかただけ得意げ









さて、私が見ていたのは、サポートChisso-Cの解説。














HJオリジナルサポートチンクチャー サポートφChisso-C









窒素(Nitrogenium)
といえば・・・人間の体(有機物)の約95%を構成する多量元素のひとつ、だね。









水素60.3%




酸素25.5%




炭素10.5%




窒素2.4%









<窒素の簡単な説明>









◆窒素はDNAやアミノ酸の構成成分。









◆空気中の78%を占める窒素をそのまま、取り込んで使うことはできない。




窒素を利用するために、私たちはマメ科植物の根っこにいる根粒菌などのバクテリアの力を借ります。バクテリアが窒素を生物が取り込める化合物に変えてくれます(窒素固定)。









◆畑の肥料。窒素は葉肥の役目。









◆爆発物には窒素いり。ニトログリセリン、火薬などにも窒素!














さて、さっきの窒素のティンクチャーの解説がのっている「ハーブ・マザーティンクチャー」という書籍に、窒素の性格?について、書かれております。(P218)

















新百合ヶ丘のホメオパス*田村のりこ*




















・窒素は感情を運ぶ媒体となるのものです。









・感情体は体から出て、空気中の窒素を通して相手に伝わります。









・そのため、窒素過剰な人は、人が思っていることを敏感にキャッチしてしまいます。









・相手が何を考えているか、潜在意識で手に取るようにわかってしまうのです。









・そのため、相手が怒りや憎しみの感情をもっていると、それにとらわれるようになります。









・怒りや憎しみ、恨みの感情があると、窒素は体内にたまっていきます。




そしてますますネガティブなことがわかってしまうようになるのです。









・人の思いに敏感な人、憎しみの感情を募らせていて人を許せない人、自己卑下する人にこのティンクチャーがあいます。









・結核、心臓、肺の問題にも合うものです。













・・・窒素が感情伝えるのねえ。










この窒素のサポートティンクチャーのなかみはコレ↓












クローバーハーブチンキErio(エリオボトリア:ビワ)…肺・胃を強くするハーブ。カルシウムや鉄、マンガンなど豊富に含む。気管支炎、糖尿病に。胃の働きを高める。抗癌作用。









宝石白Am-c(アンモニウムカーブ)・・・アンモニウムのテーマは失望、憤慨、憎悪、皮肉。許さない。イラたちがあり、あまり話さない。寒さに弱い。生命力低下、心臓や肺の問題。洗うことを嫌う









宝石白Am-m(アンモニウムミュア)・・・アンモニウムのテーマはAm-cと同じ。寒さに敏感で鼻かぜをひく。よく捻挫する。膣分泌物多い。脈打つ感じ。悲しくても、泣くことができない。特定の人を憎悪。









宝石白Glon.(グロノイン/ニトログリセリン)・・・頭を熱されること(太陽、空気、ヒーターなどあらゆる熱)からの急激な激しい、波のように高まる頭痛。血液が頭と心臓、交互に集まる。日射病対策に。









宝石白Gunp.(ガンパウダー/火薬)・・・意欲の喪失。ウイルスや細菌感染にやられる(血液毒)。浅黒いむくみ、はれ、膿で治りきらない、感染症後のうつ、慢性疲労。感染症やケガ、手術跡の再生に。









宝石白Hydrac-ac.(シアン化水素酸)・・・劇薬で痙攣をおこす。失神、虚脱、脳卒中。極度の脳のうっ血。遅い呼吸。息切れ。喉のつまった喘息。乾燥してムズムズする夜の咳。ゼーゼー咳と痙攣。









宝石白Kali-n.(ケーライニット/硝酸ニトリカム)・・・関心がない。精神的怠慢。呼吸器、腎臓、心臓、血管に作用。激しい呼吸困難(喘息)。









宝石白Nit-ac(ニタック/硝酸)・・・執念深い、復讐心、怒りで震える。ののしる、ケンカ早い。慰めを嫌う。過去のイヤなことをいちいち思い出す。謝られても許せない。病気・死への不安。自己卑下して嘆く。眼覚めて1時間は不機嫌・・・。体が冷たく、トゲのような痛み。表皮剥離を引き起こす分泌物。




割れそうな頭痛、打ち砕くような咳、不快な尿(尿道に熱い針金)、皮膚のびらん、いぼ、潰瘍。









宝石白Uran-n.(硝酸ウラニウム)・・・時間・空間の感覚、過去・現在・未来の感覚があいまい。霊能力者。アルツハイマー。過去のトラウマ、出来事を手放せない。糖尿病と慢性の腎炎のレメディー。


















ふう・・・窒素系のレメディーたちがズラリです。









うらみつらみのレメディーを代表するニタック。




人生がすっぱいアンモニウム系
も、しっかり入ってます。



それから、火薬・爆弾系もね。









感じやすく、許せない、熱中(固執)、爆発、そして宇宙へちらばる・・・そんなイメージの窒素。









サポートChisso、










過去の出来事も、




目の前のあいつも、




うまくやれない自分も、









・・・許せない!手放せない!と思う方にオススメです。









***












さてね、ようやく本題・・・ガーン









最近、窒素の体内含有量が増えている、とか。









理由を考えてみると・・・よく指摘されていることでもありますが、









1「肥料のまきすぎで、土壌が窒素過剰になっている」




チッソ肥料のおかげで大きく柔らかく育った野菜ばかりを、食べているものねえ。









植物に吸収されなかったぶんは、流れて水を汚すと言います。









ちなみに、ハウス栽培もののほうが、窒素残留が多いそう(栽培期間が短いので、窒素がタンパク質にちゃんと合成されてないとか)。







こちらのサイトで詳しくまとめられていました。怖いものみたさの方はどうぞ。



⇒硝酸性窒素はこんな物質~危険な野菜と危険な水~











やはり、太陽のプラナをいっぱいあびたお野菜が、いいねえ。




脾臓も喜ぶよん。














2それから、もうひとつ。最初に書いた「お肉の食べ過ぎ」









お肉の食べ過ぎで体内窒素が増える。




・・・というのも、悪玉菌のエサはタンパク質。









タンパク質の食べ過ぎがおこると、悪玉菌の異常増殖で、発酵産物として、アンモニアだのアミンだのどんどん窒素系をためこんじゃいます。








(アミンは亜硝酸・・・食品中の硝酸が腸内細菌により還元されて生成される・・・と結合してニトロソアミンという物質になる。ニトロソアミンは、間質性肺炎や胃ガン、インシュリン依存型糖尿病を引き起こす原因にもなる物質ですと・・・。⇒こちらの浄水器メーカーさんの硝酸性窒素の説明


が、詳しいです。)












タンパク質はお肉だけじゃなけど、食べ過ぎるのはだいたいお肉だし、脂肪も消化しにくいから、未消化で大腸までいきやすい。














肉食がすぎると
窒素がお腹にたまるから、怒りっぽくなると言われるのか!?・・・と、そんなことを考えたのでした。









※お肉は悪いというより、お肉の食べ過ぎ注意ね。












・・・で、







お肉がダメとかいいたかったわけじゃ、全然なくてね。









少し値段が高くっても、ちゃんとお日様浴びて育ったお野菜と、丁寧に育てられた肉や魚を少し。




そんな食事で、ちょっとだけでも、許せないモードがおさまるかもしれないよ。









・・・ってところかな得意げ









やあ、長かった。



















***










しかし、このサポートChisso,なかなかとる気がしないんだよなー。




必要そうなんだけど・・・。









でも、とってみよう。









・・・









夏が終わったら・・・。














だって、よく反応して、今より私がプンプン状態になったら、




夏休み中のこの人が、とばっちりくうでしょードクロ









この人が・・・




新百合ヶ丘のホメオパス*田村のりこ*


















といって、また先延ばし汗













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