わたしのところにも、妊娠中の健康管理全般、つわり、貧血のケアなどのために、ホメオパシー個人健康相談(個人セッション)にいらっしゃる方は多いです。
そのなかには、「逆子」のご相談も。
ホメオパシーのレメディーで逆子(36週以降)に対応するのは
Puls.(ポースティーラ)。
ただ、「胎児本人が逆子であることを選んでいる」。
だから、レメディーでなんとかするものじゃないとも、言われます


しかし、そうはいっても日本では逆子は基本的に帝王切開になちゃいますから、ママたちはやっぱり不安になりますよねえ。
そこで、逆子ちゃん対策で、できることを探しておりましたら・・・
横浜市にある野口整体 せい氣院 さんのブログ で、逆子についての様々なアドバイスを発見

・子宮を冷やさない。半身浴などであっためる。
・おきたら5分間、正座する
・声かけ・・・etc
など、参考になる記事がいろいろのっています。
なかでも以下の記事は、逆子ちゃんに関するとても大事なことが書かれていると感じましたので、せい氣院さんにもご了承いただいて、転載させていいただきます!
***以下、まるごと転載***
逆子のことを書きますね。
その前に、逆子ってなんですか?っていう話か。
ご承知の通りといいますか、
一般に妊娠中のノーマルな状態というのは頭が骨盤の間にコクっと
それで、
これはだいじょぶか?っていって、いろいろま、やるわけですね。
ただですね、
聞いてください、
例えば、胎児が小さいうちはくるくる動いてますよね。
まずは・・・
それって本当ですか?
誰が決めたんですか?
っていうことがあると思うんですね。
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大きくなるとお腹の中で動くスペースがなくなる、
これは外的見地による観念論じゃなかろうか?とか思うんですね。
そもそもお腹の皮って言うのは固形物ではないので、
だから赤ちゃんが意志で「動こう」と思うと「ぐねん!」
整体の世界ではそれはもう生まれる前日まで動く、
(私はまたそういうケースを観たことはないんですが、
で、
当然ですが、病気じゃないし、異常じゃないんです。
何かの、
だからそれを「異常」と見ないこと。
赤ちゃんは母体の状況や外的要因に対してちゃんと身体を守る姿勢
だから、
話しかけるんでも、「逆子だから直ってね」ではなくって
「おまえはえらいね。お利口だね」なんです。
そして、
「生まれるときは頭からよね^^」と言えばいいですね。
とくに9ヶ月を過ぎると、話しかけるとしっかり反応しますよね。
「言葉」がわかってるんです。
(胎児への話しかけのことはまた別で書こうと思っています。^^
まずは逆子体操とか鍼灸、整体の前に、マインド的な問題。
これを処置してからじゃないとね。
「治そう」、「直って!」は「我」です。
整体のすべての立処は易経の「天・行・健」に由来します。
つまり、
天地、自然の全ての運行はいつも健全なんです。
身体は間違えません。生命はくるいません。
だから、それでいいんです。
そういうつもりでまず「受け入れ」ます。
それから行動にうつる。
いわゆる「心・技・体」
まずはマインド、テクニックは2次的なもの、文字通り「二の次」
***転載、終わり。原文はこちら☆ ***
逆子は異常じゃない、病気じゃない。
身体は間違えない。生命はくるわない・・・

そうだよなあ!
ということで、逆子ちゃんへの声かけは
「おまえはえらいね。お利口だね」
「生まれるときは頭からよね^^」
このふたつ。気楽にゆったり声かけしていこう!
***
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さて、最後に、もういっちょ。
逆子ちゃんは、電磁波をイヤがって頭を上にしている場合もあるそうです
ですので、逆子ちゃんには、電気毛布、電気カーペット、あったかい便座にずっと座るとか、ルータの近くにずっといるとか、できるだけお控えなすったほうがよいようですよ
まあ、逆子ちゃんじゃなくても、避けたほうがいいですね。
小ネタでした。
***
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