花粉症に対するお問い合わせが増えてきておりますので、


花粉症レメディの記事を、再掲します。


また、以下の3つの記事も合わせてお読みくださいませ得意げ


花粉症対策(1)体質改善?症状緩和?


花粉症対策(2)花粉症ケアの4段階

花粉症対策に効果的な鼻洗浄(鼻うがい)♪

 


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花粉症でよく使うレメディーをアップしておきます。


おもにセルフケアキット(基本36、またはキッズキット)のなかのレメディーから、紹介しますね。


個人によりますから、いくつか試してみてくださませ。


花粉症「症状緩和」にレメディーが効いたという話は、よく聞きます。

*花粉症体験談*


Eupher.で目の痒みがおさまって、ホメオパシーにめざめた

(M.Oさん)


Nat-m.12Xの砂糖粒で、10秒でずるずる鼻水とまった

(Y.Iさん)


Apis.1Mの砂糖粒で、目のぐじゅぐじゅが治まった
(1Mのポーテンシーはホメオパス処方が必要です)

(N.Tさん)


Sabad.でひどい痒み状態から脱出した

(Yちゃん)


Mix-poll.(花粉のコンビ)を花粉がとぶ前にとっておいたら、ほとんど発症しなかった。

(Yちゃんママ)


花粉症から、ホメオパシーを使い始めたという人もけっこいますね。






ということで、レメディーの紹介いきますっ!


※ちなみに、参考にしているは、最も正しいとされるハーネマンのマテリアメディカです。


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All-c.(アリウムシーパ)

皮膚にヒリヒリと刺激のある鼻水、非刺激性の涙。ぼんやりして眠く、集中困難。夕方、暖かい部屋で症状が悪化。スギ花粉だけでなくブタ草のアレルギーがある人にもよい。


・Apis.(エイピス)
顔、体全体がむく。目は赤く腫れ、熱い涙が出てまぶしい、かゆいような痛いような。冷水をひたしたタオルなどを当てると気持ちがよい。鼻の先は先端が冷たく、内側の粘膜 は腫れて炎症を起こしている。目をこすりすぎて結膜(白い部分)がブヨブヨしてしまったときもこれで治ります。口蓋やのどのかゆみにも。


・Ars.(アーセニカム)
水っぽいか白濁した鼻水、涙が出て皮膚がただれ、ヒリヒリする。分泌物がくさい。夜中に症状が悪化、消耗する。冷たい食べ物で下痢をしやすい。不安症で潔癖症。温まる、温かい飲み物などでよくなる。

・Carb-v.(カーボベジ)
鼻づまりや、くしゃみ。くしゃみは失敗に終わることも多い。酸欠のレメディーで、喘息にも合う。とくに午前に咳が出続ける。声枯れ。ガス腹で、ゴロゴロいう。おならやゲップでよくなる。傷が治りにくい、寒がり。薬を多用した人。

・Dulc.(ダルカマーラ)
鼻が詰まり、頭がぼうっとする。黄色の鼻水や、鼻血混じりのときも。目は野外で大量の水っぽい涙が出る。雨や雪など冷たい湿気で悪化。下痢をしやすく、ひん尿でもある。だるい。家族に対して傲慢。


・Euphr.(ユーファラジア)
特に目のかゆみに。大量の涙または黄色の分泌物。日中は鼻水が出るが夜になると詰まる。朝にひどいせき。便秘でひん尿。


・Hep.(ヘパソーファ)
少しの寒さや冷たい風でも、鼻水、くしゃみが出る。そのあとでねっとりした黄色い分泌物が鼻の奥からのどへと落ちる(後鼻漏)。鼻をかむと鼻血も出て、かさぶたができる。空気が冷たいと鼻が詰まる。皮膚が化膿しやすい人。ケンカ早い。火事の夢を見る。


・His.(ヒスタミン)
Apisのさらに上をいく症状に。過去に花粉症の市販薬などに含まれる抗ヒスタミン剤をたくさんとってきた人。目、鼻、口、のどなど粘膜という粘膜が炎症を起こして腫れて、痛がゆいような熱を持っている状態に。


・Kali-bi.(ケーライビック)
鼻づまりと鼻くそで、息ができない。片側つづの鼻づまり。濃厚な糸ひく分泌物。鼻水はどちらかというと鼻の奥からのどへと落ちる後鼻漏が多い。まぶたの腫れとかゆみ。副鼻腔炎。仕事のあとのビールが大好き。トラブルを嫌う。


・ Lach.(ラカシス)
眠りに落ちる時息がつまったり、寝起きから悪化する花粉症。水っぽい鼻水が大量。または鼻づまり。かむと鼻血。出血しやすい。においに敏感。月経前になるとすべての症状が悪化し、月経が始まると好転する。便秘で嫉妬深い人。


・Merc.(マーキュリー)
低気圧が近づくと症状が悪化。腺をはらし、分泌物が多い。水っぽい~緑色の濃厚で、燃えるような、刺激性の鼻水や涙。くしゃみ多く、くしゃみで消耗。とても冷え症なのに、夏の暑さ、ベッドで温まることにも弱い。唾液多く、汗かきで喉がかわく。舌の両脇に歯型がついてブヨブヨ。疑い深い人。


・Nat-m.(ネイチュミュア)
むくみの代表的レメディー。しょっぱい卵白状の鼻水、涙。塩からいものが好き。喉頭炎やしわがれ声にも。頻繁にくしゃみが不発・・・。食後に悪化。便秘ぎみ。やつれ、すぐ座る。寒がり。人に頼るのが苦手な頑張り屋。空腹と横になることで好転。


・Puls.(ポースティーラ)
鼻水は透明だったり、白かったり、黄色だったり、緑だったりと変化する。くしゃみも多い。脂肪やバターなど、こってりしてもので悪化する。室内や温かさで悪化するので、窓をあけたがる。散歩でよくなる。喉がかわかないのが特徴。甘えん坊な子どものメインレメディー。

つい目をこすってしまうかゆみ。結膜炎や中耳炎になりやすい人。大量の涙、または刺激性の黄色いねっとりした分泌物。


・Rhus-t.(ラストックス)
大量の涙と目のかゆみ、赤く腫れ、朝起きると黄色の眼やにがいっぱい。口唇ヘルペスができやすい。くしゃみも多い。寒い湿気のある日に悪化する。体を動かすことが好きでがんこな性格の人に。



・Sabad.(サバディラ)
涙目。赤い目が焼けるように痛む。額の頭痛。とくに鼻の穴と目がかゆいが、頭皮や皮膚の毛孔、目、口の中、肛門など、体中の穴という穴がすべてかゆいかんじ。痙攣性のくしゃみで、鼻水が流れ出る。温かい飲み物、温かい部屋でよくなる。臭いに過敏。ニンニク臭に耐えられない。

※All-c.Sabad.His.はセルフキットに入っていません。


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ほかにもいろいろあるけど、まずはこのあたりをお試しください。


<レメディーのとり方の目安>


●症状のキツイとき

ポーテンシーが30Cなら、30分おきに粒をリピート(繰り返しとる)
200C なら1時間~2時間おきぐらいにリピート。

●慢性的につらいとき。

300~500ミリのお水に1粒レメディーを入れて、1日かけてチビチビとる。


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本来は、花粉症には


解毒器官の肝・腎をサポートして、


自律神経を整えることが必要。

アレルギー症状が出るってことは、


副交感神経優位でリンパ球が増えすぎて、


免疫の過剰反応が起こっている状態(抗体の作りすぎ)。




とまあ、難しいことはおいておいても、

宝石緑冷やさないこと(=運動すること)、


宝石緑良く噛んで食べ過ぎないこと、


宝石緑いいうんちすることとか、基本です。


とくに、腸内環境は整えておくことは


アレルギーの方には大切だね。

腸と肺、皮膚はつながっておりますからね。


アレルギーの方には、腸をケアするハーブチンキは必ず出します。



食べ物についてもいろいろあるんですけど、

まずは、食べ過ぎないことからと思います~。


自戒をこめてっ♪


では、レメディー使ってみてね!



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