今年、富士山の雪が少ないようですね。
いくつかサイトで昨年の富士山と比較されていました。
私も年末年始の帰省時には、
東海道新幹線から見る富士山をいつも楽しみにしています。
山肌を吹き上がる雪煙をまとった冬の富士山の美しさに
「うわあ~」っと見入ってしまうのが常なのですが、
そういえば、今年は「ん」って感じ。
きっと雪が少なかったからなんですね。
気が付かないのも、お恥ずかしいですが
寒波の影響で、日本海側が大雪。
太平洋側は、カラカラ天気が続き雨(雪)がふっていないからだそうですが、
一部では、噴火の前兆?と噂されたり。
静岡の地元でも、「こんな富士山みたことない」と話されているようです。
ともかく、自然がなにか訴えているように思えてなりませんです
さて、今日は
「放射能から体を守るための連続講座」のお知らせです。
小田急線の読売ランド近くのご自宅で
マクロビオティックお料理教室を主宰されている
「m's natural foods studio 」の松村清美先生 から、
ご連絡いただきましたので、転載させていただきます。
「とめよう原発あさお」という市民グループさんが
企画してくれた講座です。
とくに、小さいお子さんをお持ちのママ、
妊婦さん、これから子どもを産む若い女性には、
とても大切なお話なのではないでしょうか。
***以下、メール転載***
放射能から体を守るための連続講座のお知らせです。
我が子の被ばくを減らすために毎日の生活の中で母親が出来ること」を
知っておきましょう。
「とめよう原発あさお」の連続講座。1月は無料でお子様連れもOK!!
2月には保育もあります。是非お集まりください\(^o^)/
◆放射性物質と食品選び
放射性物質の取り込みを防ぐために、買い物をする時の注意点、
調理の仕方など、具体的に教えてくださいます。
私は11月に講座を聞きましたが、とてもわかりやすく、質問にも
親身に答えてくださる講師です。これなら出来る!!
日時 1月21日(土)14時~16時
場所 新百合ヶ丘21ビル1階 麻生福祉パル
(※子連れOK)
講師 野本健司
食の安全を考える会代表
http://www.green.dti.ne.jp/food_safe/
参加費 無料!!
◆原発事故から未来のいのちを守れるか?
これから長く付き合っていかなければならない低線量被ばく。
「これ以下なら大丈夫という安全量はない」という原則に立ち、
また福島原発事故後の経緯から学び、これからの「たべもの、
環境、ゴミとどう向き合って行くか」お話ししてくださいます。
日時 2月10日(金)10時~12時
場所 麻生市民館 大会議室
(※保育あり)
講師 山田千絵
原子力情報資料室の前代表・故高木仁三郎氏が
市民の立場から問題に取り組むことが出来る科学者を
育てるために設立した高木学校のメンバーとして活動。
http://takasas.main.jp/index.html
参加費 資料代500円
◆お申し込み◆
電話&FAX 044-953-6568
◎◎拡散希望◎◎
お友達にもご紹介ください。
また、ブログやツイッターをなさっている方は、是非載せてください\(^o^)/
***以上です***
私は1月は予定があいませんが、
2月は参加したいと思っています。
ぜひ足を運んでみてください。
笑門福来