「来年払う税金を、今年払うと、何かもらえるみたいよ。」(←ふるさと納税)
「ふるさと納税って何?」って聞かれたら、上記のように回答しています。
師走となり、ふるさと納税カウントダウン。
今年の収入がだいたいわかってきたかと思います。
どのタイミングで何を買ったら・・・ウォホン(咳払い)、どこへ寄付したらいいか迷うところ。
もちろん、ふるさと納税は、一年中受け付けています。
去年の年収を元に早い時期に寄付をしてもよいです。
しかし、やはり12月がおすすめ。
サラリーマンだからこそ、いつ何時、何があるかわかりません。
年収が減ったら、その分寄付できる額も減ってしまいますので。
減らせるリスクは減らしておきたい。
「管理できないリスクはただの博打だ。」by猫組長
ふるさと納税がハードル高いのは、確定申告のめんどうくささ。
確定申告はとてもめんどう。
ただ、これも慣れで、5年(5回)もやれば、だいたいわかってきます。
はじめて確定申告をしたときは、高額医療費控除申請をしました。
手間取りに手間取りました。
しかも、手書きでした。
書き直し多数。
書類作成を自分で作成して、二ヶ月かかりました。
市役所の相談会、二往復しました。
還付金(戻ってきたお金)は300円でした。
(しかも旦那名義の口座に!!!)※当たり前ですが、税金を払った人の口座に返って来ます。
ちゃぶ台を返しました。
やる気無くして、翌年は戦線離脱。
立ち直るまでに、1年かかりました。
それからは、コツをつかんで、らくになりました。
医療費の領収書をまとめておくとかね。
ふるさと納税制度がはじまった今となっては、
確定申告はほぼ必須です。
還付金が多かろうと少なかろうと、やっておいてよかった〜、とつくづく思っています。
何事も経験です。
リベ大の両学長もおっしゃっています。
「確定申告を制する者は、日本を制する」by両学長
参考までに、我が家でもらってよかったものをご紹介します。
申し訳ないのですが、どこへ寄付したか?というのは、気にしておりません。
何がもらえるか?の方が、大事です。
私は、「どうせ買う物」「消耗品」をいただきたいんですよね。
夫と子どもは、普段なかなか買えない「贅沢品」が欲しい。
毎年、この攻防です。
まずは、日用品
トイレットペーパー
ティッシュペーパー
ハンドソープ
台所用洗剤
洗濯洗剤
マグちゃんは一回納税すると、半永久に使える。
食材
かなり好みの味。
今年は、チーハンも食べてみたい。(ここだけ希望)
うちは、笹谷商店さんのいくらが一番好みです。
あとは、お肉系、多いです。
ほんとう、食べざかり。
お米もたくさんいだきました。
ただ、ここ最近はピンと来るお米と巡り合えておりません。
こちらはどうかな〜?
そんなこんなで、自分の頭の整理のためにも、ふるさと納税返礼品について、まとめてみました。
賢く、損なく、家計を守っていけたらいいですね。