こんにちはかおりです
12月になりましたね!
あちこちキラキラでいっぱいの季節
我が家もクリスマスっぽいインテリアにしたり、ツリーの飾り付けをしたり、サンタさんにお手紙書いたりしています
2018年も、あと少しかぁー。
今年はママとして、ではない 「私」も、ちょこっと成長した年だったかなー
約2年前、
今の自分にないものばかりに目が行っていて、
勝手に苦しくなっていて、
幸せなことも 周りの人の優しさにも気が付かなくて、
娘の未来は明るいけれど、私の未来は ママとしての楽しみは確かにあるけれど、
「私」としては、
もう伸びしろはないような、
ピークは過ぎたような、
私らしさなんて消えたような、
そんな気がしていました。
そのことに気が付いたのは、
部屋を整理していた時に出てきた、昔、
退職時にもらった みんなからのメッセージが書かれた寄書き。
それを読みながら、涙がポロポロと出てきたんです。
別にその頃に戻りたいわけではない。
娘がいない生活なんて考えられない。
あの頃が良かった、っていうわけではない。
じゃあなんで涙が出るの??
なんで?
なんで?
そこで気が付いたのです。
私って、そんなこと出来たんだー
こんなことを与えられる人だったのかー
本来の私って こうだったよね!!
と。
私、私らしく生きていない!!
そう気がついたのです。
娘の将来のことはたくさん考えられるし、どんな未来も描ける!
どんなことでもしてあげたいと思っている!
でも、私の未来は、、、
歳もとっていくし、綺麗のピークは過ぎたよね、
幼稚園ママ・小学生ママは大体こんな感じだよねって想像出来るし、
やりたいことっていっても、ママなんだからお金も自分にかけられるわけではない、だったらその分子どもにかけなきゃ!
そう思い、
私は私に期待をしなくなっていました。
でも、本来の私は、
自分に期待かけていたタイプ!
根拠のない自信と、楽観的性格で 何でも挑戦してきたし 失敗もしてきたし
まっすぐだった!
「どんなことにも直球勝負!そしてとにかく優しい」
上司からのメッセージを読んで、
もーほんと 涙ポロポロでした。。。
それと同時に、吹っ切れたんです!!
そーだよ、これが、私だよ!って
ママになると自分の未来ってなかなか描けなくなる。
未来どころか、今 何を望んでいるのか?何が心地よいのか?それすら考えることもなくなる場合も。
私はそんな時、色々な方の 自分と向き合うワークをさせてもらったり、
昨年はすごい勇気を出して 山崎舞子さんのママのためのスクールに通って さらにさらに自分と向き合い、過去を塗り替えて、1人では描けなかった自分の未来を描けるようにまでなりました
今、私は 娘の未来と同じように私の未来にも期待しています
弱気になることももちろん!まだまだたくさん!あるけれど、
そんな時は 私らしさを思い出して、本当に大切にしたいこと(自分の軸)に帰ります。
12月、きっとバタバタと過ぎてしまうと思うんです。
だから こどもが寝静まった時や、朝早く目が覚めた時など、
温かい飲み物をいれて、ノートや手帳を開いて、
自分と向き合うワークや今年の振り返りをしてみることをおすすめします
来年の抱負!未来を描く!よりも まず先にやってみるといいかも
どんなワークをしてきたのか、いくつかまたブログでご紹介しますね
だんだんと寒くなってきましたね、
暖かくしてお過ごしくださいね