18日から20日まで2泊3日で
少年自然の家(県内から応募者ありで、知らない子ばかり)のキャンプに行った息子。


実は、2月に部活(剣道)で
3月19日に親子剣道の行事が決定していて、
キャンプの案内も同じくらいに来ていて

息子に「どっちに行く?」と聞いたら

息子が「お母さんは、親子剣道はY親子と長くおらんばけんイヤやろ?」
と、言ってきたので

わたし「親子剣道は父ちゃんに頼むけん心配せんでもよかよ」と、言ったら


息子は少し考えて


「お母さんがY親子のことで悲しまんでよかごと
僕、キャンプに行くけん。」

と。。


キャンプはレクレーションとかあるものの、登山とかけっこう過酷なものもあって、
もちろんおやつもジュースもなし。


のんびりが好きな息子にはかなり苦痛なはずなのに
わたしのためにそれを選んだんです。



送っていった日は悲しくなりました。

Y・K&Y・I子(←Kの母親)のことがなければ
何も気にせず
部活に参加していたのに。。
 

息子もY・Kのことが嫌いで、
まさかY・Kが同じ剣道に入ってくるなんて思っていなくて、
地区子供会もいっしょ(近所なので)
学年クラスもいっしょ(人数が少ないから1クラスしかない)
そして、さらには楽しく通っていた部活の剣道にまで入ってくるなんて、、


息子もわたしも
精神的にぐったりしています。

Y・Kは野球に入ると2年の頃から聞いていたので、
内心ホッとしていたんです。

いじめの加害者(親子で意地悪)と全部一緒なんてつらすぎて。。


嫌いになったのもちゃんと理由があります。
闇雲に嫌いなわけじゃありません。


ただただ、Y・Kは弱いものいじめをして、相手が泣くことで自分の強さを確認していて、
負けそうになると噛み付いたり、
相手の洋服を破ったりして
そんな卑怯な真似をして自分が強い気でいるY・Kのことが許せないんです。


少し前にも1年生の男の子を殴って泣かせたり、
とにかく暴力がひどくて、
加減を知らないから、危険すぎる。


息子も年末に首を絞められた時、

柔道?プロレス?の襟締技みたいなのをされ、
息ができなくなったところを
友達に発見され、助けられたと。




しかも、Y・Kはずるいんです、、、

いじめをする人って、
なぜか周りには“良い人”“いい子”と思われていたりするので、

どうしてもこちら側が不利になるところがあり、
ほんとに理不尽すぎて

どんどん相手の要領の良さが嫌になってきます。。