ついに、継子と一対一で向き合って話し合いをしました!





その前に、とても前置きが長くなるけど…(^◇^;)
それまでの経緯です。






これは私の問題とも絡んでくるのですが…。











そもそも私達は…
しっかり腹を割って2人で話し合った事は
今まで一度もありませんでした。






それは、継子がとても難しい性格で…
とにかく自分の気持ちを絶っっっ対に、頑なに言わないし
聞いても必ず無視して答えないか、話し合いから逃げようとするからです。




そして、私もそんな雰囲気を察していたし…
きっと私には聞かれたくない事もたくさんあるだろう、と
気持ちを察して直接的にはあえて話し合いませんでした。





本当は、まず旦那が継子の気持ちを
2人きりでしっかり聞いてあげなきゃいけない、とも思っていました。
その役割は実親の旦那にしかできない、とも思っていました。




ちゃんと時間をとって、継子と向き合って、
継子が本当の気持ちを素直に吐き出せるような居場所になってほしかった。



でも、旦那は常に仕事仕事で…継子との2人きりの時間を過ごしても
継子は久しぶりのパパとの時間で、一緒に遊んでもらったり楽しく過ごす方が優先になってしまうし



旦那は疲れて寝ちゃったりで笑





少ない時間では、そこまで一歩踏み出して話し合う雰囲気までには持って行けなかったのかもしれません。



少ない時間しかない中で、2人で過ごす楽しい時間を選んだのは
継子もだし、旦那もだし…そもそも時間自体が足りなさすぎるので無理だったのかもしれません。
(一応その流れで夜寝る前に継子とパパ2人きりでお話しする時間を作ったりはしていたみたいだけど…急に気持ちを話してほしいと言われても、継子もまだ心をほぐす時間が足りなくて素直に言える所までいかなかったのかな?と思います。)








あと、私も怖かったからです。





継子に直接聞いてみたい事は山ほどあるのに…直接聞くことが怖かったし、聞くなオーラを出す継子に私もわざわざ面倒くさい事をしてまで聞きたくなかったってのもあります笑←





そして、私も思っている事を継子に直接伝えたかったし、言いたい事は山ほどあったけど…
私は自分の気持ちを伝える事をいつも諦めてしまっていました。




これは私の問題ですが…





幼少期のトラウマです。






精神病でおかしくなってる母には何を言っても泣いても理論的に説明しても、どんなに伝えても伝わらなかったし





私の気持ちをどんなに伝えようとしても、母には理解出来なかったのです。



激昂して私が正しい!お母さんの話しを信じなさい!私が私が!ばかりでした。










まるで宇宙人と会話しているみたいな日常でした。




家にはありのままの私を受け止めてくれる、居場所がありませんでした。







学校にも、ありませんでした。







だから、自分の気持ちを伝えたって無駄だと諦めて




人生も諦めてて





ずーっと気持ちを隠して我慢する事しか、やり方を知らなかった。





父も、大人としての器があるように思えなかったし、頼る選択肢もあの頃は無かったから…
いつも強がって、自分の気持ちは押し込めて、隠し続けて




自分の気持ちは無いものとして、我慢して我慢して、やるべき事だけ
やらなきゃいけない事だけに集中して生きてきました。





自分を殺して、やらなきゃいけない事を我慢してやる生き方を選んでました。







そんな過去のトラウマもあり…






継子とは保育園からの付き合いなのに、お互いの本当の素直な気持ちをぶつけ合って
話し合ってきた事がほとんどありませんでした。
(3人で、継子が小さい頃に数回話し合った事はあります。でも、継子は小さいから自分の明確な気持ちが分からず、うまく言葉で表現できていませんでした。)






とても長くなりましたが、そんな経緯があり…








いつかはちゃんと話したいと思いながら、
同居してからもう半年も経ちました。






しかし、やっと私も話し合いたいと心が決まったのです。





長くなったので次からから書くのが本題です。笑