こんにちは、ピロコです。
またこの季節が
やってきてしまいました。。
明日から子供達は全員、
夏休み
に入ってしまうのです。
…
もう、
憂鬱
以外に
言葉が見つかりません。
…
でもね、
今年はちょっとだけ
例年とは状況が違うので
(私の父がガン末期で緩和ケアになったため)
ピロコ、
今回ばかりは
思い切って
連れ子の姉妹AちゃんとBちゃんに
こんなお願いをしてみたのです。
『私は毎日父の看病に実家に行くので、AちゃんかBちゃん、どちらか家にいる方に、実子(小1)の見守りと、簡単な夕飯の準備をして欲しい』
…
だって、、
私、忙しいんだもの。
…
今は
最大限の時間とメンタルを
父のために使いたいと
思っているんだもの。
…
とはいえ
吹奏楽部に所属している
連れ子の妹Bちゃん(中3)は
夏休み中に行われる
吹奏楽コンクール
に向けて、
7月中は朝から夕方まで
学校で練習が入っているのでほぼ家にいない。
なので
実質このお願いは
主に
高3なのにダラダラと暇を持て余して遊び呆けているAちゃん
に負担してもらうことに
なってしまうのですが。
…
でも
私のそんなお願いに
二人はすぐに
『あ、いいよ〜。わかった!』
と快く返事をしてくれました。
…
うちのAちゃんとBちゃんって、、
日頃の生活態度はだらしないし
二人とも勉強は苦手だし
反抗期やら思春期やら
何かとイライラさせられることも多いのですが、、
こと『実子のお世話』となると
二人とも諸手を挙げて引き受けてくれて、
見守りをするだけにとどまらず
実子を連れてどこかに遊びに行ってくれたり
金もないのに実子の欲しがるおもちゃを買ってくれたり、
あふれんばかりの愛情を注いでくれる
優しいお姉ちゃんたち
に豹変するのですよ。
…
だから今回も
私が実子の見守りをお願いすると
二人とも口に出しては言いませんでしたが、
なんとなく
『かわいい妹(実子)を任せてもらえて嬉しい、頼りにしてもらえて嬉しい』
と思ってくれているのが
ほのかに伝わってきたのです。
…
まぁ実際は
明日からの夏休み、
本当に二人がどこまで協力してくれるのかは
始まってみないとわからない部分もあるのですが、
それでも
なんとなく今年の夏休みだけは
いつもみたいに
ピロコが一人で
いつまでも起きてこない二人のために
お昼ご飯のタイミングでやきもきしたり
冷房をキンキンに効かせた部屋で
1日中ゴロゴロダラダラする二人にキレそうになったりする
そんな夏休みとは
一味違ったものになりそうな気がしているのです。
…
こんなにも二人が協力的と知っていたら
もっと早く
二人を頼ってみてもよかったのかな、
と
まだ始まってもいない夏休みが
少しだけ楽なものになりそうな気がしている
ピロコなのでした。
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