バツイチ子持ちのダンナと結婚して、突然2人の連れ子の母親になりましたデレデレ
現在連れ子の姉妹は高校3年生中学3年生照れ
多感な時期の連れ子2人と年の離れた実子、計3人の子育てをしつつ、クセ強めの義実家元嫁と戦う継母の話です泣き笑い


 

こんにちは、ピロコです。

 

 

先日わが家の連れ子の妹Bちゃん(中3)が

 

 

数学9点

 

 

という

 

 

絶望的な点数を叩き出したのに

 

 

それについて本人は

 

 

さほど気にしていなくてびっくりした、

 

 

というエピソードをご紹介しましたが。

 

 

(↓”自分より点数の低い人もいるからいいんじゃね”と言い放った)

 

 

 

 

その後

 

 

帰宅したダンナにその答案用紙を見せたピロコ。

 

 

『さすがに9点ってまずくない?でも本人あまり気にしてないみたいえーん

 

 

というコメントをつけながら渡し、

 

 

ダンナがどう反応するかを

 

 

見ていました。

 

 

 

 

するとダンナ、

 

 

最初は

 

 

『えええ〜!びっくり

 

 

などとびっくりしながらも

 

 

まだヘラヘラ笑っていたのですが、

 

 

そのほぼ白紙に近い

 

 

Bちゃんのテストをみて

 

 

すぐに顔から笑顔が消えて行きました。

 

 

 

 

そして

 

 

すぐに2階にいるBちゃんに階段の下から声をかけ

 

 

リビングに呼び出すと

 

 

Bちゃんにきっぱりとこう宣言したのです。

 

 

下矢印下矢印下矢印

 

 

『お前、夏休みに部活以外の予定は一切入れるなよ。すぐに塾の夏期講習に申し込むからな真顔

 

 

 

 

それを聞いたBちゃん、

 

 

ものすごくショックを受けたようで

 

 

(遊ぶつもりだったんか?受験生なのに)

 

 

がっくりとしながらも

 

 

ものすごく不貞腐れた表情で

 

 

『えー、、、塾、行くの…?ぼけー

 

 

 

 

うらめしそうに父親を見上げました。

 

 

 

 

するとダンナは

 

 

『あたり前だろ?受験生なのに数学9点とか、お前このままで高校なんか行けるわけないじゃん。今からでも少し勉強しろよムカムカ

 

 

 

 

語気を強めました。

 

 

 

 

こうなるともう

 

 

どんな口ごたえも聞き入れられないと悟ったのか

 

 

Bちゃんはそれ以上何も言わずに

 

 

ただ小さく頷いただけで

 

 

そのままドスドスと乱暴な音を立てて歩き

 

 

バッターン!!

 

 

と乱暴にドアを閉めると

 

 

2階の自室へと消えて行きました。

 

 

 

 

まぁ、

 

 

たしかにこの危機的状況を

 

 

親が放っておくわけにもいかないので

 

 

塾に行かせるというのも一つの手段では

 

 

ありますけどね。

 

 

 

 

でもさぁ、

 

 

やっぱりピロコとしては

 

 

彼女を塾に行かせたとて

 

 

どうせ

 

 

『行かされてる感』とか

 

 

『やらされてる感』ばかり出して

 

 

結局何も身にならずに

 

 

塾で時間を潰してくるだけ、

 

 

ってことになりかねないと

 

 

心配になってしまうんですよね。

 

 

(実際数年前のAちゃんがそうだったので)

 

 

 

 

 

しかも、、

 

 

そんな状態になる可能性が高いにも関わらず

 

 

そこになかなかの金額を投じることになる

 

 

というのも

 

 

ピロコ、

 

 

ちょっと辛いなと

 

 

正直思ってしまうのです。

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

↑こう書くとですね、

 

 

なかなかの頻度で

 

 

『連れ子がかわいくないから金を出したくないのだろう?この意地悪な継母め!』

 

 

とか

 

 

『実子なら喜んでお金を出すくせに』

 

 

などというコメントをいただくのですが、

 

 

念の為言っておきますと、

 

 

それは違います。

 

 

連れ子・実子の問題ではなく

 

 

そもそも勉強する気がない子なら

 

 

連れ子だろうが実子だろうが

 

 

そこに大金をはたくのはどうなんだろうと

 

 

思ってしまうのです。

 

 

(ケチと言われればそれまでですが)

 

 

 

 

まぁもちろん

 

 

Bちゃんが塾に行って

 

 

俄然やる気を出して

 

 

頑張って勉強するようになるという可能性も

 

 

ゼロではないので

 

 

そこはもう

 

 

Bちゃんを信じるしか

 

 

ないのですがね。

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

そんなこんなで

 

 

Bちゃんが少しでも危機感を感じて

 

 

塾でこれまでの遅れを取り戻せることを祈りつつ

 

 

近所の塾を調べ始めた

 

 

ピロコなのでした。

 

 

 

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