バツイチ子持ちのダンナと結婚して、突然2人の連れ子の母親になりましたデレデレ
現在連れ子の姉妹は高校3年生中学3年生照れ
多感な時期の連れ子2人と年の離れた実子、計3人の子育てをしつつ、クセ強めの義実家元嫁と戦う継母の話です泣き笑い


 

こんにちは、ピロコです。

 

 

タイトルにもありますように

 

 

私は今、

 

 

ものすごく

 

 

落ち込んでおります。

 

 

悲しい悲しい悲しい

 

 

 

 

というのも、

 

 

今朝はやくから

 

 

私は連れ子の妹Bちゃん(中3)を

 

 

怒鳴ってしまった

 

 

からなのです。

 

 

 

 

おそらく

 

 

滅多に怒りも注意もしない継母が

 

 

突然大声で怒鳴ったので

 

 

怒鳴られたBちゃんもきっと

 

 

嫌な気持ちでいるとは思うのですが。

 

 

 

 

なぜ私が

 

 

Bちゃんを怒鳴ることになったかといいますと、

 

 

その理由は

 

 

こんな些細(?)なことでした。

 

 

下矢印下矢印下矢印

 

 

7時半になっても起きてこないBちゃんを起こしに、久しぶりにBちゃんの部屋に行ったら、部屋ががかなり散らかっていて、床に落ちているゴミ類の中に、私が先日貸してあげた『野球の応援グッズ』が踏んづけられて壊れた状態で放置してあったから。

 

 

 

 

この『野球の応援グッズ』というのは

 

 

年に数回

 

 

私がプロ野球の試合を観に行くときに

 

 

必ず持っていく

 

 

小さなバットの形をしたメガホンのこと。

 

 

 

 

先週末はちょうど

 

 

中総体

 

 

が行われていましてね、

 

 

吹奏楽部員のBちゃんは

 

 

野球の応援について回っていたわけなのですが。

 

 

 

 

そのときBちゃんが

 

 

私に

 

 

『ねぇ、野球の応援グッズがあれば持ってこいって言われてんだけど、ある?真顔

 

 

と聞いてきたのです。

 

 

 

 

だから私、

 

 

『あ!あるよ!〇〇(球団)のやつでよければほっこり

 

 

と言って

 

 

快くその応援グッズを

 

 

Bちゃんに貸してあげたのです。

 

 

 

 

Bちゃんはそれを

 

 

『あ、ありがとう真顔

 

 

と言って

 

 

無表情で受け取ると

 

 

自分のリュックに入れて

 

 

中総体の応援へと

 

 

出かけて行ったのです。

 

 

 

 

それから1週間。

 

 

実は私も

 

 

そのメガホンを貸したことすら

 

 

忘れてしまってはいたのですが、

 

 

今朝

 

 

久しぶりにBちゃんの部屋に入ってみたら

 

 

かわいそうな状態になっているそれ

 

 

を発見してしまったのです。

 

 

滝汗滝汗滝汗

 

 

 

 

そのメガホンは

 

 

2本のバットの形をしたメガホンが

 

 

紐で繋がっていて

 

 

それを首からかけて

 

 

メガホン同士をポンポン叩いて応援する

 

 

というものだったのですが。

 

 

 

 

なぜそうなったのかは不明なのですが、

 

 

まずは2本のメガホンを繋いでいた紐はちぎれていて

 

 

メガホンは1本ずつバラバラの場所に。

 

 

そしてそのメガホンに貼ってあった

 

 

球団のロゴが印刷されたフィルムは

 

 

まるでペットボトルのラベルでも剥がすかのように

 

 

剥ぎ取られていたのです。

 

 

(普段ペットボトルのラベルなんて剥がしてもくれないくせに!)

 

 

えーんえーんえーん

 

 

 

 

そして

 

 

2本あるうちの1本のメガホンは

 

 

おそらくBちゃんが間違って踏んづけたのでしょう、

 

 

真ん中からペッコリ凹んで、

 

 

もう二度とメガホンとしての役割は

 

 

果たせない体になってしまっていました。

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

 

私はそれをみて、

 

 

思わず怒りが

 

 

爆発してしまったのです。

 

 

 

 

 

だってそうでしょう?

 

 

人が貸したものですよ?

 

 

それを

 

 

粗末に扱った上

 

 

わざわざこんな風に壊すなんて。

 

 

なんだったら

 

 

悪意すら感じる。

 

 

と思ってしまったのです。

 

 

 

 

別にそのメガホンに

 

 

特別な思い入れがあったとか

 

 

ものすごく高価なものだったとか

 

 

そういうことではないのです。

 

 

ただ、

 

 

人から借りたものを

 

 

大切に使わない、

 

 

返さない、

 

 

挙句の果てには

 

 

壊す

 

 

なんて、、、

 

 

ちょっと常軌を逸しているとしか

 

 

思えなかったのです。

 

 

真顔真顔真顔

 

 

 

 

 

私は平然と(?)寝ているBちゃんに

 

 

大きな声で

 

 

こう言いました。

 

 

下矢印下矢印下矢印

 

 

『ねぇ!!これ私が貸したやつだよね?なんでこんなことになっているわけ?人に借りたものを、こんなに乱暴に扱って壊すなんて、おかしいよ!!!

 

 

ムキームキームキー

 

 

 

 

 

私の怒号に

 

 

Bちゃんはびっくりして飛び起きると

 

 

最初の数秒間は

 

 

何が起きているのかわからないzzz

 

 

みたいな感じで

 

 

ボッサボサの頭のまま

 

 

呆然としていました。

 

 

 

 

そして

 

 

私が怒り狂って

 

 

『これ、わざと壊したの?!こんなことをするなら、もう何も貸さないからね!ムキー

 

 

と大きな声を張り上げ続けていると

 

 

やっと状況がつかめたのか

 

 

小さな声で

 

 

『あぁ〜ごめんぼけー

 

 

とだけ言いました。

 

 

 

 

そしてそこからBちゃんは

 

 

無言で起き上がると

 

 

無言で身支度を始め

 

 

いつも通り無言で学校に行ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

ゲッソリゲッソリゲッソリ

 

 

 

 

 

これ、、、

 

 

悪いのはBちゃんだと思うのですが、

 

 

でもここで私は

 

 

怒鳴っちゃダメだった

のかしら…?

 

 

(なにせ思春期の子育て初心者なもので…)

 

 

滝汗滝汗滝汗

 

 

 

 

怒鳴ったのは私の方なのに、

 

 

そこから私

 

 

一人でズドーンと

 

 

落ち込んでしまっているのです。

 

 

 

 

この異常なほどの

 

 

後味の悪さと言ったら。

 

 

ゲローゲローゲロー

 

 

 

 

まるで

 

 

私が悪いことしたみたいな罪悪感と、

 

 

感情にまかせて大人気なく声を荒げた罪悪感。

 

 

 

 

そんな感情が色々と交錯して

 

 

なんだか私の方が

 

 

傷ついてしまった感じなのです。

 

 

(怒鳴られたBちゃんの方が傷ついているのかもしれないけど)

 

 

 

えーんえーんえーん

 

 

 

 

あーあ。

 

 

今冷静になって考えてみたら、

 

 

メガホンを壊してしまったことは、別にいい。

 

 

だけど

 

 

Bちゃんがそれをぞんざいに扱って

 

 

放置していたことが許せない。

 

 

そのことを

 

 

怒鳴るんじゃなくて

 

 

ただ淡々と話した方が

 

 

Bちゃんには伝わったのかもしれない。

 

 

 

 

もうやってしまったことは戻らないのに

 

 

そんなことを悶々と考えては

 

 

一人ため息ばかりついている

 

 

ピロコなのでした。

 

 

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