バツイチ子持ちのダンナと結婚して、突然2人の連れ子の母親になりましたデレデレ
現在連れ子の姉妹は高校3年生中学3年生照れ
多感な時期の連れ子2人と年の離れた実子、計3人の子育てをしつつ、クセ強めの義実家元嫁と戦う継母の話です泣き笑い


 

こんにちは、ピロコです。

 

 

以前の記事でもちょっと触れたことがあったのですが、

 

 

現在私の実家の父

 

 

病に倒れ入院中なのです。

 

 

 

 

そして

 

 

実はその病というのも

 

 

あまり良くないタイプのガンでして、

 

 

父は2ヶ月ほど前から

 

 

抗がん剤や放射線治療といった

 

 

ハードな治療を受けており

 

 

実は最近、

 

 

かなり弱ってきているのです。

 

 

悲しい悲しい悲しい

 

 

 

 

 

で。

 

 

 

私は

 

 

痛みに苦しんだり

 

 

あまりの痛みに強い薬を打たれて

 

 

眠り続けたりしている父のそばに

 

 

少しでも長くいたいと思うようになりまして

 

 

(お医者様からもあまり良いことは言われていないので)

 

 

ほぼ毎日

 

 

ほんの10分程度であっても、

 

 

父の病院に面会に行っているのです。

 

 

 

 

そんな私の最近の悩みは

 

 

『健康オカルトババァ』

 

 

こと、

 

 

うちの義母

 

 

なのですよ。

 

 

ネガティブネガティブネガティブ

 

 

 

 

うちの義母は

 

 

私の父と同い年?…なのかな?

 

 

(義母の年齢忘れた)

 

 

なので

 

 

本人いわく

 

 

『同い年の人が病気になったりすると、次は私じゃないかと怖くなってしまうのよぉ〜ちゅー

 

 

とのことで、

 

 

しょっちゅう私に電話して来ては

 

 

『お父さん、どんな感じ?ニヒヒ

 

 

と五月蝿く聞いてくるのです。

 

 

 

 

…なんてーの?

 

 

末期のガンで苦しみ

 

 

お医者さんにも

 

 

「来年の春は迎えられないかも」

 

 

と言われている父のことを

 

 

いちいち電話してきて

 

 

根掘り葉掘り聞いてくるのって

 

 

ちょっとデリカシーなさすぎじゃない?

 

 

(まぁそもそもデリカシーなど持ち合わせていないのがうちの義母ですけど)

 

 

ゲローゲローゲロー

 

 

 

 

でも私も、

 

 

そんな義母に

 

 

わざわざ父の容体を隠したり

 

 

うそをついたりするのもおかしいので

 

 

毎回正直に

 

 

『今日はほぼ眠っていました』

 

 

とか

 

 

『むくみが出て手がパンパンでした』

 

 

などと

 

 

父の状況を

 

 

簡単に教えてあげていたのです。

 

 

 

 

そんな日々が続いていた昨日、

 

 

義母が

 

 

また夕方の忙しい時間に

 

 

アポなしの突撃訪問

 

 

をしてきまして。

 

 

(いつものことですが)

 

 

 

 

いつも義母は

 

 

連れ子たちとおしゃべりするために来ているわけなので、

 

 

リビングに座っていても

 

 

私と喋るというよりは

 

 

子供たちとわーきゃーやっていることが多いのですが、

 

 

昨日の義母は違いました。

 

 

 

 

私に向かってまたしつこく、

 

 

『おとうさん、どう?』

 

 

『あんなにお元気で、活発だった方なのにどうしてこんなことになっちゃったのかしらねぇ

 

 

などと

 

 

父の今の病状や

 

 

なぜそんな病気になってしまったのか、など

 

 

今ここで私と義母が話しても何の解決にもならない話を

 

 

延々とするのです。

 

 

(ほんと鬱陶しい…)

 

 

 

 

そして、

 

 

必ず最後には

 

 

『いや〜私もね、同年代だから明日は我が身でしょう〜?だから心配で心配で。』

 

 

『この前なんかね、急に咳が止まらなくなってバスの中でコンコンやっちゃったの。すぐにお医者さんに行って喘息の検査してもらったのよ。しっかり止まる薬を出してよ!って先生に噛み付いちゃった

 

 

 

 

義母自身の

 

 

取るに足らない病気自慢に持っていく。

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はぁ〜・・

 

(ため息)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マジで鬱陶しい。

 

 

こちとら親の生き死にがかかった闘病生活に

 

 

神経すり減らして生きてんだぞ、

 

 

お前の

 

 

咳だのめまいだの、

 

 

肩こりだの腰痛だの

 

 

靴擦れがひどいだの

 

 

ひどい『幅広甲高』(足の話)だの、

 

 

病気でもなんでもねーことを

 

 

まるで重篤な病気の前兆とでも言いたげな感じで

 

 

深刻に私に畳み掛けてくるの、

 

 

やめてくれるかな?

 

 

ネガティブネガティブネガティブ

 

 

 

 

そして義母は

 

 

自分の病気自慢・不調自慢を散々したあとで

 

 

(病気ですらないけど)

 

 

『今度お父さんの病状が落ち着いたら、お見舞いに行きたいわ〜♪』

 

 

 

 

まるで

 

 

『今の台風が過ぎたらみんなでピクニックでもしたいわ〜♪』

 

 

みたいなノリで

 

 

ちょっとワクワクした感じで言い残して

 

 

帰って行きました。

 

 

ムキームキームキー

 

 

 

 

てか、、

 

 

病状が落ち着く日が来るものなら、

 

 

ぜひ1日も早く

 

 

そんな日が

来て欲しいですよ!!

 

 

えーんえーんえーん

 

 

私だってそれを心から願っていますとも。

 

 

 

 

でもさ、

 

 

お医者さんからは

 

 

『緩和ケア』の話まで出ているのに、、、

 

 

「病状が落ち着いたら」

 

 

とか

 

 

よく平気で言えるよなぁ。

 

 

真顔真顔真顔

 

 

 

 

義母の相変わらずの無神経ぶりに

 

 

ほとほと疲れてしまい

 

 

もし

 

 

万が一父の病状が落ち着いたとしても、

 

 

絶対に義母にだけは

 

 

お見舞いに来て欲しくない

 

 

と強く思ってしまった

 

 

ピロコなのでした。

 

 

(生気を吸われそう)

 

 

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