こんにちは、ピロコです。
今年度ピロコは
町内会の班長
もやっているのですが。
(実子のPTAと町内会の班長、なかなか多忙です)
…
先週の土曜日、
その町内会の
『班長会議』
なるものに出席した際、
久しぶりに
連れ子たちの時のママ友
に会ったのです。
…
『ママ友』と言っても
連れ子の姉Aちゃん(高3)の同級生のママ
というだけであって、
「顔を知っている程度」の
うっす〜い人間関係なのですが。
…
この人たちの世代は
ちょうど私がダンナと結婚して
『新しいお母さん』
として突然登場し
この排他的な田舎町のPTAをざわつかせた時代に
好奇心むき出しでジロジロ私を見てきたり、
学校行事に行けば
私を隠し撮りして
おそらく元嫁に写真を送ったりしていたであろう、
あのいや〜な連中の、一味。
…
そんな苦い経験をさせられたママ友ですからね、
私は別に町内会が一緒でも、
たまたま今年同じ班長になったとしても、
特に仲良くしようなどとは
微塵も思わなかったので
あえて声をかけることもしなかったのですが。
…
ところが先方は
過去に自分たちが私にした仕打ちのことなど
すっかり忘れているらしく、
なんか知らんけど
ものすごく親しげに
私にこう話しかけてきたのです。
『久しぶり〜!!元気ぃ〜?』
…
え、
そんなタメ口とかでグイグイきちゃうほどの
関係性でしたっけ?
私たち。
否
でしょうが。
…
私はその無神経な感じに
ちょっとタジタジになりながらも
『あ、はい〜!お久しぶりです』
と軽く返事。
…
するとそのママ友、
謎のハイテンションで
『AとBは元気にしてる〜?Aは〇〇高校だっけ?』
と
うちの連れ子たちのことを聞いてきたのです。
…
あのさ。
アンタが私よりうちのAちゃんBちゃんと
つきあいが長いのは知っているし
なんだったら
『元嫁時代から自分の子供のように一緒に育ててきた』
みたいなことをアピールしたいのかもしれないけど。
…
人んちの子供を
AとB
なんて
呼び捨てにするんじゃねーよ。
継母の私が
未だに彼女たちを
『ちゃん付け』で
呼んでいるっていうのにさ。
…
なんてーの?
みんながずーっと同じ町内で、
小さい頃から分け隔てなく一緒に育ってきた、
というのがこの田舎町の良いところでしょうから
他人の家の子を呼び捨てにするのは
当然のことなのかもしれませんけど、、
…
ただ、
私が気になって仕方ないのは
そのママ友の
『私はアンタよりもずっと前からAとBのこと知ってましたから』
的な
謎のマウントに満ちた
ものの言い方なんですよ。
…
私はちょっとイラッとしてしまったので
そのママ友とは目も合わせずに
『あ、はいみんな元気にしてます〜』
とだけ言うと
町内会会議の資料に目を落とし
彼女には
『これ以上話しかけんな』オーラを
全開で発出しました。
…
そのママ友は
さすがに私の殺気に気づいたのか
それ以上話しかけては来ませんでしたが
会議が終わってみんなが席を立ち始めると
また私のところに来て
『じゃ、また!〇〇くん(ダンナ)にもヨロシク!』
と言って
片付けもせずに帰っていきました。
…
おい、
椅子とかテーブル
片付けろよ
(そこ?w)
…
AちゃんBちゃんを自分の子みたいに呼び捨てにして
『私親しいんですアピール』
をした挙句
しまいにはうちのダンナのことも
『〇〇くん』呼ばわりして
『オタクのダンナとも長いつきあいなんです〜』感まで
被せて帰って行った
連れ子の同級生ママ。
…
彼女が未だに元嫁と繋がっているのかどうかは知りませんが
今後また町内会の集まりで会うことがあっても
ぜひとも二度と話しかけて来ないでくれよなと
心から祈った
ピロコなのでした。
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