バツイチ子持ちのダンナと結婚して、突然2人の連れ子の母親になりましたデレデレ
現在連れ子の姉妹は高校3年生中学3年生照れ
多感な時期の連れ子2人と年の離れた実子、計3人の子育てをしつつ、クセ強めの義実家元嫁と戦う継母の話です泣き笑い


 

 

こんにちは、ピロコです。

 

 

ここのところ

 

 

このブログではずーっと

 

 

現在高校3年生の

 

 

連れ子の姉Aちゃん

 

 

の話ばかりが出てきていたのですが。

 

 

 

 

実はですね、

 

 

今年は妹のBちゃん

 

 

中学3年生になりまして。

 

 

ここにもいわゆる

 

 

受験生

 

 

ってやつがいるのですよ〜!!

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

今年受験生のBちゃんですが、

 

 

姉のAちゃんと同様に

 

 

お勉強は大嫌い。

 

 

小さい頃からずっと

 

 

勉強する習慣も

 

 

本を読む習慣もなかったおかげで

 

 

今となっては数学の問題でも

 

 

『質問で聞かれている日本語が理解できない』

 

 

という、

 

 

末期的な状態を引きずっているのです。

 

 

 

 

そんなBちゃんに

 

 

無情にも

 

 

もれなくやってきた

 

 

進路調査票。

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

Bちゃんは

 

 

担任の先生から渡されたプリントを持って

 

 

私のところに来ると

 

 

いつもどおりの不機嫌な態度で

 

 

こう聞いてきたのです。

 

 

下矢印下矢印下矢印

 

 

『え、あのさ、私って高校って行くの?真顔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えええっ

 

 

チーンチーンチーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこ?

 

 

「どの高校に行くべき?」

 

 

とか

 

 

「どの高校だったら入れるかな?」

 

 

とかではなく、

 

 

自分が高校に行くのかどうか、

 

 

それすらわかっていなかったらしいのですよ。

 

 

ゲッソリゲッソリゲッソリ

 

 

 

 

 

なんか。。。

 

 

ある意味

 

 

新しい。

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

今のご時世

 

 

中学3年で普通に高校受験をして

 

 

受かった高校に進学する、

 

 

というのが

 

 

なんとなく暗黙的に

 

 

普通の進路、

 

 

って感じになっていますけど、、

 

 

 

 

たしかにそう聞かれてみればですよ、

 

 

うちのAちゃんやBちゃんのように

 

 

勉強がきらい

 

努力もきらい

 

別に友達もいらない

 

 

というタイプの子たちにとって

 

 

『高校』という場所が

 

 

必ず通る道であるべきなのかどうかは

 

 

甚だ疑問ではある、ような気が

 

 

しないでもない。

 

 

 

 

私は

 

 

まさかBちゃんからそんなことを聞かれるとは

 

 

夢にも思っていなかったので、

 

 

ちょっとびっくりしてしまって

 

 

こう聞き返してみました。

 

 

下矢印下矢印下矢印

 

 

『え!? 高校に行かないという選択肢があるの?びっくり 中学出たらすぐに働くってことだよ?

 

 

 

 

するとBちゃんは

 

 

私のその言葉を聞いて

 

 

ハッとした顔になりました。

 

 

 

 

そして

 

 

『あ、そうか、高校に行かない人は就職になるのか真顔

 

 

 

 

なんとなくちょっとだけ

 

 

がっかりしたような感じで

 

 

そう呟いたのです。

 

 

 

 

 

 

え、、、

 

 

これってもしやBちゃん、

 

 

高校に行かなければ

 

 

勉強もせずに家でゴロゴロして数年を過ごせるとでも

 

 

思っていた…?

 

 

滝汗滝汗滝汗

 

 

(そんなのありえねぇ)

 

 

 

 

だから私、

 

 

そこはきっぱりと

 

 

『そうだよ。高校に行かないってことは、中卒で働くってことだよ。ほっこり

 

 

 

 

Bちゃんに伝えておきました。

 

 

 

 

するとBちゃんは

 

 

『あ、そういうことねーぼけー

 

 

 

 

釈然としない感じで

 

 

言いながら

 

 

また2階へと上がって行きました。

 

 

 

 

 

 

てか。。。

 

 

内向的で

 

 

あまり外にも出ないし

 

 

友達もいないBちゃんですから、

 

 

なかなか世間知らずなのは

 

 

わかっていたけれど。

 

 

 

 

それでも彼女が

 

 

『高校って行かなきゃダメなところなの?』

 

 

っていう発想を持っていたということを

 

 

今回はじめて知って、

 

 

ピロコはちょっと

 

 

不安になってしまいました。

 

 

 

 

「勉強がきらいだから高校には行かない」

 

 

というのは

 

 

たしかに筋は通っているかもしれないけれど、、

 

 

だからといって今時、

 

 

なんのスキルもない「中卒の女子」を

 

 

雇ってくれるところなんて

 

 

ほぼないんでないかい…?

 

 

滝汗滝汗滝汗

 

 

 

 

さて、

 

 

ここからBちゃんは

 

 

『そっかーやっぱり高校は行っておいた方がいいのかぁ』

 

 

とか文句を言いながら

 

 

高校探しを始めることになるのですが。

 

 

 

 

今の彼女の学力ややる気を見ると

 

 

姉のAちゃんのときと同様、

 

 

たかーい学費で

 

 

ひくーいレベルの

 

 

私立高校に

 

 

専願で入らせてもらうことになるのだろうなぁ、と

 

 

今から鮮明にイメージができてしまって

 

 

すでにため息しか出てこない

 

 

ピロコなのでした。

 

 

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