こんにちは、ピロコです。
以前のブログで、
わが家の連れ子の姉Aちゃん(高3)が
『気をつけて』
というところを
『気おつけて』
と書いているのを見て
私もダンナも恐怖におののいた
というエピソードをご紹介しましたが。
…
その時は
「きっとこれは今時のJKならではの、わざと日本語を間違えて使うやつだ」、
「きっと冗談で『気おつけて』なんて表現をしているだけだ」、
と思うことにして
そのザワザワした気持ちを
なんとか一旦落ち着かせたピロコ。
…
ところがですよ。
実は
また昨日も
うちのAちゃん
SNSに猫の写真や動画を投稿していまして。
その投稿を何気なく見たら
今度はその投稿に
『わかりずらくてすいません』
と書いてあるじゃないですか。
…
ひぃぃッ
…
『わかりずらくて』
って、、
明らかに
『わかりづらくて』
と言いたかったやつですよね?
…
しかも
ピロコ的には
『わかりずらくてすいません』
の中の『すいません』も
ちょっと
気になるんだよなぁ。。
…
『すいません』
って。。。
実は年齢問わず普通に使っている人、
たくさんいるようですが、
正しくは
『すみません』
ですよね…?
…
でもどうやら
日本語として
完全に間違いではなさそうなので
きっと
私が気にしすぎなのでしょうが、、、
なんかそれを
わが家のJKが何も考えずに使っていることが
すごい違和感。
…
そんな
『間違い』(”わかりずらい”)
と
『違和感』(”すいません”)
の
ダブルパンチで繰り出された
Aちゃんの何気ない
『わかりずらくてすいません』投稿。
…
100歩譲って『すいません』はいいとしても、
さすがに高3にもなって
『わかりずらい』
は
やばいだろ…??
…
前回の『気おつけて』投稿の時は
冗談なのか
ガチで間違えているのか
その真相を突き止めるのが恐ろしくて
何も突っ込まずにやり過ごしましたが、
さすがに今回はまずいだろうと思って
(しかもSNSだからいろんな人が見ているから恥ずかしいし)
私、
Aちゃんに何気なーく
聞いてみたのです。
『Aちゃんさ、これ、、「わかりずらい」って、『す』に点々になってるけど、わざと…?』
…
するとAちゃん、
キョトンとした顔で
こう言いましたよ。
『え、なんか間違ってた?』
…
はい、
終〜了〜
…
今時の若者らしく
冗談のつもりで
わざと間違えて書いているものと信じたかった
そんなピロコの儚い願いは届かず
Aちゃんはやっぱり、
「素」で
日本語を間違えていました。
…
「気おつけて」
とか
「わかりずらい」
とか
そんな小学生がするような間違いを
普通にやってのける
わが家の高校3年生。
…
きっとこの他にも
『一応』とか
『やむを得ず』とか
そういうのも
間違えているんだろうなぁ
と
途方も無い脱力感に襲われながら
目の前で鼻歌まじりにスマホをいじっているAちゃんに
「わかりづらいは『ず』じゃなくて『づ』だよ…』
と
遠い目をしながら教えてあげた
ピロコなのでした。
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