こんにちは、ピロコです。
昨日の夜のことなのですが、
私が洗面所で歯を磨いていたら、
水を流した途端に
洗面台の排水口が
詰まっていることがわかりまして。
…
え!
え、なんで?!
と
一瞬ちょっと
パニックになったピロコ。
…
歯ブラシをくわえたまま
その排水口から逆流してくる
細かいゴミを含んだ
汚水が
一体どこからどうして出てくるのか
一生懸命その原因を
考えあぐねていました。
…
その逆流してくる汚水の中には
明らかに
誰かが故意に流したとしか思えない
鉛筆の削りカス
のようなものが
ふわふわと浮いていたのです。
…
これは、、、
一体何?
だれ?!
こんなところに
鉛筆の削りカスを捨てたのは!
…
ピロコは
洗面台で渦巻く
その汚水の行方を見守りながら
慌ててキッチンに行って口をゆすぐと
すぐに
ダンナを呼んで
洗面台の悲劇
をみてもらいました。
…
すると。
それを見たダンナがすぐに
ものすごい勢いで
『おい!!A、いますぐ下りてこい!』
と
2階にいる連れ子の姉Aちゃん(高3)を
呼びつけたのです。
…
え?
Aちゃん?
Aちゃんがこれをやったってこと?
…
私が呆気にとられていると
2階からAちゃんが
ノソノソと下りてきました。
…
ダンナはAちゃんに
洗面台の惨事を見せると
『これお前だろ!さっきのあのキタネーやつ、ここに流したのか?!』
と問い詰めました。
…
するとAちゃんは
『あ、うん、、、だって捨てろって言うから…』
と
まるで「自分は悪くない」、
「パパに捨てろと言われたから捨てただけ」、
みたいな空気感満載で
そう言いました。
…
はい、
これ、
一体何が洗面所に
詰まっていたかと言いますと、
こちらだったのです。
Aちゃんが彼女の汚部屋で
おそらく何週間も放置していた
『ペットボトルの飲み残しに色鉛筆の削りカスを漬け込んだもの』
…
なんて
汚い。。
…
ペットボトルのお茶の飲み残しを
いつまでも部屋においておくこと自体
不衛生極まりなくて
私はいつもやめてほしいと
思っていたのに。
よりによってそこに
色鉛筆の削りカスを入れて
熟成させていたと言うのです。
…
ピロコ、
ちょっと
理解
できねっす。
…
小学生の男の子がやるならまだしも、
Aちゃんはもう
女子高生ですぜ?
しかも
もう3年生。
まもなく18歳になって
成人とかしちゃう歳なんですけどね??
…
そんな女性が
部屋で
飲み残しのお茶に
色鉛筆の削りカスとか入れて
遊ぶ??
…
昨日の夕方、
久しぶりにAちゃんの部屋に行ったダンナが
そのあまりの汚さにブチギレしまして、
『いますぐ部屋を片付けろ!!』
と指令を出していたのですが。
…
その時にダンナが
その
ペットボトルに入ったキタネー物体を見て
『こんなキタネーものを部屋に置いておくな!いますぐ捨てろ!』
と言ったのだそうですよ。
…
で、
そう言われたAちゃんは
しぶしぶそれを
洗面所に流した、
というわけ。
しかも
普通に流したら
排水口の小さなゴミ受けに溜まって
流れて行かないからと
わざわざあのゴミ受けを外して
その
削りカス入りの腐ったお茶
を
丸ごと流したのだそうです。
…
なんか。。。
あまりのありえなさに
ピロコ
もう言葉が出てきませんでした。
…
その後ダンナが
洗面台の排水口に「スッポン」を使って
ギッチョンギッチョンやりまして、
なんとか水を押し流して
その排水管を詰まらせていたカスたちは
無事に流れていきましたけどね。
…
なんかもう、
もともと信じられなかったAちゃんの衛生観念の低さに
『鉛筆の削りカスを入れる』
などという子供じみた行為が重なって
ピロコはAちゃんのやることなすことが
だんだん怖くなってきてしまいましたとさ。
かわいい春アイテムが
\クーポンでお得です♪/