こんにちは、ピロコです。
わが家の連れ子の姉Aちゃん(高2)が
オーストラリアへの修学旅行から帰国して
1週間が経ちました。
…
なにせAちゃん、
修学旅行から戻ってすぐ
そのまま春休みに突入したもので
『旅行の疲れを癒す』
というのを口実に
それはそれは
だらけきった生活を
送っています。
…
まず、
いつものことですが
午前中はずーっと爆睡。
午後1時くらいになると
トイレに行きたくなるのか
パジャマのままノソノソとおりてきて
用を足して
またそのまま2階の自室へ。
…
午後2時くらいになると
さすがにお腹が空くのか
頭ボッサボサのままリビングにおりてきて
私がなんとなく取り分けておいた
お昼ご飯をチンして
猫背のままモソモソとそれを食べ
またすぐ2階へ。
…
そこからはもう
部屋でYoutubeざんまい、
とにかく心ゆくまでダラダラし尽くして、
夕方にダンナが帰ってきて
『ご飯だよ〜』
と呼ばれるまで
引きこもり続ける。
…
そんな堕落した生活が
かれこれ1週間も続いている
Aちゃんなのですが。
…
私が何より気になっているのが
『帰国してから1度も洗濯物が出されていない』
ということなのですよ。
…
「帰国してから1度も」ということは。
そうです、
旅行中に着た汚れた洗濯物が
(もちろんパンツ靴下含む)
そのまま部屋に1週間も
放置されているのです。
…
あのさー。
たしかに旅行後の荷ほどきほど
面倒なものはないことくらいは
わかっていますよ?
…
だけど、
せめて洗濯物くらい
さっさと出したらいいんじゃねーの?
と
ピロコは心から
呆れてしまうのです。
…
一体どんな衛生観念を持っていたら
1週間以上も洗濯物を溜め込んでいても
平気でいられるのかしら。。。
…
もちろんこの1週間、
Aちゃんには
何度も何度も
何度も何度も
何度も何度も
何度も何度も
何度も何度も
声をかけてきましたよ?
『Aちゃん、修学旅行の洗濯物、早く出しなよ』
って。
…
なのにAちゃんは
毎回私のそんな声がけに
『ふぁ〜い』
と生返事だけはするものの、
一向にその汚れた洗濯物を
下ろしてくる気配すら見せないのです。
…
おそらく本人、
もう春休みに入ったので
制服の靴下を緊急で洗う必要もないし
この1週間
まともにお風呂にも入っていないので
取り替える下着がなくなっていることにも
おそらく気づいていないのです。
(どんだけ不潔なんだよ!!)
…
とにかく
「急を要していない」
というのが
Aちゃんが汚れ物をいつまでも部屋に放置している
理由のようなのです。
…
でもさ、
待って?
Aちゃんが帰国して1週間だけど、
修学旅行初日に履いていたパンツや靴下に至っては
脱がれてからもうすでに
2週間が経とうとしているってことよね??
…
怖え。。。
…
汚い話で大変恐縮ですが、
新陳代謝が活発な
思春期の女子が履き終えたパンツなど
どれだけ汚れていようものか
私は想像するだけで
鳥肌が立ってしまうのですが
みなさんはいかがでしょうか?
…
きっとAちゃんは、
これからあと1週間くらい放置して
学校や部活が始まる頃になってようやく
慌てて大量の汚れ物を
洗濯に出すつもりなのでしょうね。
…
きっとその頃には
その洗濯物の汚れたちも
一度洗いしたくらいじゃ落ち切らないほどの
頑固な汚れや臭いに
なっていると思うのです。
…
それを私が洗うことになるのかと思うと
ちょっとした嫌悪感が
だらしないAちゃんに対する
ちょっとした憎悪に変わりかねないので、
私は一応Aちゃんには
こう伝えておきました。
『修学旅行の洗濯物、まとめて自分で洗ってね!』
…
もう高校生なんだから
それくらいできて当然でしょ?
しかも
「一緒に洗ってあげよう」なんて親切心を出して
何度も声がけしたのに
それも無視し続けたのだから。
自分でやるのが
当たり前の展開ですよね。
…
そんなこんなで
Aちゃんが自分の洗濯物を
自分で洗濯して干してくれることを夢見ながら、
それでももし
どさくさに紛れて
ある日突然洗濯機に全部ぶち込んできたら
全部つきかえしてやろうと
心に決めている
ピロコなのでした。
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