バツイチ子持ちのダンナと結婚して、突然2人の連れ子の母親になりましたデレデレ
現在連れ子の姉妹は高校2年生中学2年生照れ
多感な時期の連れ子2人と年の離れた実子、計3人の子育てをしつつ、クセ強めの義実家元嫁と戦う継母の話です泣き笑い


 

 

こんにちは、ピロコです。

 

 

ついに

 

 

連れ子の姉Aちゃん(高2)が

 

 

修学旅行先のオーストラリアから

 

 

帰国しました。

 

 

にやりにやりにやり

 

 

 

 

たった1週間だったけれど

 

 

子供が一人留守にするだけで

 

 

こんなにも家事や

育児が楽になるものか!

 

 

と感動すら覚えていたピロコ。

 

 

 

 

『なんだったらもっと長く行っていてくれてもいいんだよ。。』

 

 

 

 

心の中で念じてしまうほどに

 

 

この1週間を満喫していたのですが。

 

 

 

 

Aちゃんは無事

 

 

修学旅行の全日程を終えて

 

 

ちゃんと帰ってきました。

 

 

(当然だけど)

 

 

ほっこりほっこりほっこり

 

 

 

 

初めての海外旅行、

 

 

しかもその行き先は日本人にも大人気の

 

 

オーストラリア。

 

 

さぞかしいろんな体験をして

 

 

一生の思い出に残るような日々を

 

 

過ごしてきたことでしょうねと

 

 

そのお土産話に

 

 

ワクワクしていたピロコだったのですが。

 

 

 

 

帰ってきたAちゃんに私が

 

 

『どうだった?オーストラリア。楽しかった?ほっこり

 

 

と聞くと

 

 

Aちゃんはその荷物をリビングにどさっと置くなり

 

 

第一声

 

 

こう言ったのです。

 

 

下矢印下矢印下矢印

 

 

『クッソつまんなかったw』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え。

なにそれ。

 

 

不安不安不安

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやね、

 

 

たしかに修学旅行や海外旅行が

 

 

万人にとって最高に楽しいものではない

 

 

ということは、

 

 

なんとなく想像はできますが。

 

 

それにしても、

 

 

『クッソつまんなかったw』

 

 

って。。。

 

 

不安不安不安

 

 

 

 

なんて言うのかなぁ、

 

 

その言い方がすごく、

 

 

嫌な感じなのよ。

 

 

まるで

 

 

『面白いと評判の映画だから観てやったけど、この程度のもんかとがっかりしたわーw』

 

 

みたいな、

 

 

『みんなが美味しいと言うから食べてみたけど、え、みんなこれを本当に美味しいと思って食べてんの?w ウケる、』

 

 

みたいな、

 

 

そんな感じの

 

 

謎の上から目線的な笑いを浮かべながら言うのです。

 

 

 

 

私、

 

 

なんかその

 

 

謎にオーストラリアや修学旅行を小バカにしたような言い草に

 

 

ものすごく腹立たしかったし、

 

 

『きっと初海外で楽しんでいるんだろうな♪』

 

 

と思っていた分、

 

 

なんだかすごく

 

 

裏切られたような気になってしまって

 

 

とても悲しくなりました。

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

なので私は

 

 

思わずAちゃんに

 

 

『そっかぁ、、私はオーストラリア、好きだけどなぁ。悲しい

 

 

とがっかり気味に

 

 

言ってしまいました。

 

 

 

 

するとAちゃん、

 

 

せっかく高い金を払ってオーストラリアに行かせてもらったのに

 

 

『クッソつまんなかったw』

 

 

などと言ってしまったら

 

 

ちょっと親に失礼になるのかな?

 

 

と気づいたらしく

 

 

ちょっと慌てた様子で

 

 

『あ、いや、オーストラリアはいいところだと思ったよ!照れあせる

 

 

と取り繕うように言いました。

 

 

 

 

そして

 

 

『一緒に行ったメンツが最悪だったんだよ。みんなもう派閥みたいのができててさぁ、そいつら恋バナとかばっかしていて、クッソつまんなかったんだよぉショボーン

 

 

と、

 

 

Aちゃんの修学旅行が『クッソつまんなかった』理由が

 

 

ホテルで同室だったクラスメイトの子たちのせいだと

 

 

言い始めたのです。

 

 

 

 

Aちゃんが言うには

 

 

『そいつらの恋バナとか私全っ然興味ないから、ずっと一人で部屋でYoutube観たり音楽聞いてたからねムカムカ

 

 

と、

 

 

その女子たちのトークには

 

 

一切入らなかったらしいのです。

 

 

(いるよねー、そういうやつ)

 

 

 

 

そして

 

 

とある夜には

 

 

先生と生徒数人で

 

 

近くのビーチに星を見に行こう!キラキラ

 

 

ってことになったらしいのですが、

 

 

Aちゃんはそれも

 

 

『めんどくさいから行かなかった』

 

 

というのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はぁ〜

 

(ため息)

 

 

ネガティブネガティブネガティブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それってさ、

 

 

Aちゃん本人がもう

 

 

『楽しもうとする意欲ゼロだった』

 

 

ってことだよね?

 

 

滝汗滝汗滝汗

 

 

 

 

せっかくのオーストラリア、

 

 

きっと夜空の星だって

 

 

すごく綺麗だったでしょうに。

 

 

 

 

せっかくの修学旅行、

 

 

普段おしゃべりしたことがなかった女子たちとも

 

 

ホテルの部屋で一緒に盛り上がれば

 

 

仲良くなれたかもしれなかったのに。

 

 

 

 

いろんな新しいことを体験できるチャンスが

 

 

そこらじゅうに散りばめられていたのに

 

 

それをことごとく無視して踏み倒して、

 

 

頑なに

 

 

『あの派閥はつまらない』

 

 

とか

 

 

『星空とかめんどくさい』

 

 

 

 

Aちゃんのせまーい視野のまま物事を判断して。

 

 

 

 

その結果

 

 

高ーい金を払って

 

 

はるばる日本から9時間もかけてオーストラリアに行ったのに

 

 

日本の自分の汚部屋でもできる

 

 

Youtube鑑賞

 

 

だけしていたと言うAちゃん。

 

 

ゲローゲローゲロー

 

 

 

 

 

これにはピロコ、

 

 

心底

がっかり

しました。

 

 

ぼけーぼけーぼけー

 

 

 

 

払った金がもったいないからではないんですよ。

 

 

私はむしろ

 

 

Aちゃんが

 

 

自らすすんで

 

 

人間関係や行動範囲を狭めたくせに

 

 

『まぁオーストラリアなんてこんなもん』

 

『まぁ修学旅行なんてこんなもん』

 

 

みたいな顔をしているところが

 

 

許せないのですよ。

 

 

 

 

どうしてこうも、

 

 

『自分から楽しもうとする姿勢』

 

 

を一切持たずに

 

 

いつも

 

 

『誰かが何かをしてくれる』

 

 

のを待つことしかできないのかしら。

 

 

えーんえーんえーん

 

 

 

 

もうね、

 

 

ピロコは今回の一件で

 

 

Aちゃんに対して

 

 

ちょっとした絶望感すら

 

 

抱いてしまいましたよ。

 

 

この子、一体大人になったら

 

 

どんなやる気のない女性になってしまうんだろうって。

 

 

(嫌われそう)

 

 

 

 

 

そしてさらに

 

 

ここから

 

 

Aちゃんの帰りを心待ちにしていた

 

 

義母

 

 

までわが家に乗り込んできて

 

 

恐怖の

 

 

お土産開封の儀

 

 

が始まるのでした。。。

 

 

ゲローゲローゲロー

 

 

次回の記事に続きます。

 

 

可愛い春アイテムが

\クーポンでお得です♪/