バツイチ子持ちのダンナと結婚して、突然2人の連れ子の母親になりましたデレデレ
現在連れ子の姉妹は高校2年生中学2年生照れ
多感な時期の連れ子2人と年の離れた実子、計3人の子育てをしつつ、クセ強めの義実家元嫁と戦う継母の話です泣き笑い


 

こんにちは、ピロコです。

 

 

今年もまた

 

 

バレンタイデーラブラブ

 

 

が近づいてきましたね。

 

 

えーんえーんえーん

 

 

 

 

毎年わが家では

 

 

連れ子の姉Aちゃん(高2)が

 

 

大はりきりで

 

 

友チョコ

 

 

を作るというのが

 

 

お決まりのパターンになりつつあるのですが。

 

 

(彼氏いないのに毎年謎にはりきって作る)

 

 

 

 

そのAちゃんの友チョコというのが

 

 

実は私にとっては毎年

 

 

なかなか迷惑なもの

 

 

でして、

 

 

バレンタインデーの数日前から

 

 

(今年もまたそろそろAちゃんがチョコを作るといい出すのか…)

 

 

と思うだけで

 

 

かなりのストレスを感じてしまうほどなのです。

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

だって、

 

 

Aちゃんは毎年

 

 

女友達や先生のために

 

 

実力よりはるかに難易度の高い

 

 

ものすごく手の込んだ創作チョコを

 

 

作りたがるのですもの。

 

 

チーンチーンチーン

 

 

 

 

そして

 

 

その材料費は

 

 

私と一緒に買い物に行ったついでに

 

 

そーっとカゴに入れて

 

 

どさくさに紛れて親に払わせようとするし、

 

 

あまりにも難しいものを作ろうとするせいで

 

 

毎回最後には自分一人の手には負えなくなって

 

 

夜中に泣きそうな顔で助けを求めて来たり、

 

 

『深夜までかかって疲れてしまったから…ショボーン

 

 

 

 

使ったキッチンをグッチャグチャのまま放置して寝たり

 

 

とにかく毎回、

 

 

見栄張りなくせに他力本願

 

 

なAちゃんの性格が全面に押し出されて

 

 

結局すべてのしわ寄せ

 

 

私に来るという結末になるのが

 

 

オチなのです。

 

 

ゲローゲローゲロー

 

 

 

 

そんなことが何年も続いたので

 

 

私にとってバレンタインデーとは

 

 

完全に

 

 

『迷惑でしかない恐怖のイベント』

 

 

としてインプットされ

 

 

もはや2月に入ると

 

 

勝手に心がザワザワするようにすら

 

 

なってしまったのです。

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

あーあ、

 

 

そんな2月が

 

 

今年もやってきてしまった。

 

 

ネガティブネガティブネガティブ

 

 

 

 

今年のAちゃんは

 

 

どんな言い訳をして

 

 

私の買い物について来るつもりなんだろう。

 

 

またいつもみたいに

 

 

『買い物のお手伝いするよ♪チュー

 

 

みたいな雰囲気出しながら

 

 

自分のお金も持たずについて来て

 

 

カゴの中に自分がほしい材料を

 

 

ちゃっかり入れていくスタイルかな?

 

 

 

 

それとも

 

 

『後でお金払うからバレンタインの材料費、立て替えておいてくれない?チュー

 

 

と言っておきながら

 

 

結局払わずに踏み倒すスタイルかしら?

 

 

(去年はたしかこのスタイルだったような)

 

 

ネガティブネガティブネガティブ

 

 

 

 

おそらく

 

 

『別にバレンタインチョコの材料費くらい出してあげたらいいのに真顔

 

 

と思う方も

 

 

きっとたくさんいらっしゃると思いますが。

 

 

 

 

たしかに小学生や中学生なら

 

 

親が材料費を出してあげても

 

 

何も問題はないと思います。

 

 

でも、

 

 

うちのAちゃん、

 

 

もう高2なのですよ。

 

 

しかも、

 

 

しっかりアルバイトもしているんです。

 

 

 

 

それに

 

 

先月はお正月もあったのだから

 

 

お年玉だっておそらく

 

 

全部は使い切っていないはず。

 

 

(だといいけど)

 

 

 

 

だから

 

 

もし今年もAちゃんが

 

 

友チョコを配りたいのなら、

 

 

その材料費やラッピング用品代は

 

 

自分で出すべき

 

 

私は思うのです。

 

 

 

 

そんなこんなで。

 

 

バレンタインデーまで

 

 

あと3日に迫った昨日の夜。

 

 

私は日に日にストレスが大きくなっていくのを感じ、

 

 

それがすごく嫌だったので、

 

 

思い切ってAちゃんに

 

 

こう言って

 

 

先手を打っておくことにしたのです。

 

 

下矢印下矢印下矢印

 

 

『今年もチョコ作る予定?もし作るなら、材料は自分で用意してね。あと、キッチン使うなら、きちんと片付けもしてよね。それが約束できないなら、キッチンは使って欲しくないな。

 

 

真顔真顔真顔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっと…!

 

 

 

やっと言えた…!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

継母になって数年、

 

 

ずっと心に抱えていた

 

 

モヤモヤの正体。

 

 

それは

 

 

Aちゃん本人に面と向かって

 

 

『金は出さない、自分で出せ』

 

 

『片付けないならキッチンも使わせない』

 

 

ハッキリ言えずにいたこと

 

 

だったのですよね。

 

 

(”ケチで意地悪な継母だな”と思われたくなかった小心者です♪)

 

 

 

 

でも今年のピロコは

 

 

やっとAちゃんに

 

 

ストレートにそれをいうことができたのです。

 

 

(言わずにモヤモヤしている方がストレスだったので)

 

 

拍手拍手拍手

 

 

 

 

私に先手を打たれたAちゃんは

 

 

一瞬びっくりしたような顔をしましたが

 

 

どうやら図星だったらしく

 

 

(また材料費をちゃっかり出してもらおうと思っていたっぽい)

 

 

ちょっとがっかりした空気感で

 

 

『あ、、、は、はい…ショボーン

 

 

と返事をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よし!!

 

 

 

よくやったピロコ。

 

 

 

 

 

 

拍手拍手拍手

 

 

 

 

 

 

 

 

これでやっと

 

 

モヤモヤイライラするバレンタインデーから

 

 

解放されたのです。

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣きキラキラ

 

 

 

 

ま、

 

 

このあと万年金欠病のAちゃんが

 

 

急遽材料費のアテが外れたことで

 

 

慌てて

 

 

ダンナに泣きつくのか

 

 

義母に泣きつくのかは知りませんが、

 

 

いずれにしても今回の件で

 

 

『いつまでも親が出してくれると思うなよ』

 

 

とAちゃんに釘をさすことができたと思うので

 

 

あとは野となれ山となれと思っている

 

 

ピロコなのでした。

 

 

(てか”友チョコ”とかいつまで作るつもりなんだろう…)

 

 

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