バツイチ子持ちのダンナと結婚して、突然2人の連れ子の母親になりましたデレデレ
現在連れ子の姉妹は高校2年生中学2年生照れ
多感な時期の連れ子2人と年の離れた実子、計3人の子育てをしつつ、クセ強めの義実家元嫁と戦う継母の話です泣き笑い


 

 

こんにちは、ピロコです。

 

 

おとといの夜のことなのですが

 

 

なんと、

 

 

ダンナの元嫁

 

 

離婚後初めて、

 

 

ダンナに連絡をしてきまして、

 

 

公式に

 

 

『子どもたちを半日ほど連れ出したい』

 

 

という旨の申し入れをしてきました。

 

 

びっくりびっくりびっくり

 

 

 

 

これにはピロコ、

 

 

本当にびっくり

 

 

してしまいましたよ。

 

 

びっくりびっくりびっくり

 

 

 

 

だって、

 

 

元嫁といえば

 

 

いつもコソコソAちゃん(高2)とだけ会う

 

 

というのが

 

 

お決まりのパターンだったんですもの。

 

 

えーんえーんえーん

 

 

 

 

ダンナとの離婚時に

 

 

お互いに合意して決めたという

 

 

『子どもたちと会う時はまずダンナに連絡を入れ、いつ・どこで会うかを伝えた上で必ず家まで送り迎えをする』

 

 

という約束も、

 

 

この元嫁の手にかかれば

 

 

まるでなかったかのように反古にされっぱなしになっていた

 

 

というのが

 

 

ここ数年間の実状だったのです。

 

 

えーんえーんえーん

 

 

 

 

だから私は

 

 

いつも

 

 

そんな無礼で身勝手な元嫁に

 

 

めちゃくちゃ

イライラ

 

 

していたのですよ。

 

 

(元嫁はBちゃんとは性格が合わないらしく会いたがらないムカムカ

 

 

 

 

ところが今回は

 

 

ちょっと様子が違うのです。

 

 

 

 

一体これは

どんな風の

吹きまわし??

 

 

 

 

 

 

私はダンナと元嫁の会話を

 

 

聞いていない風を装いながら

 

 

耳をダンボにして聞いていました。

 

 

 

 

なんでも

 

 

今回元嫁がダンナに

 

 

子どもたちとの面会を

 

 

正式に申し入れてきたのは

 

 

こんな事情があったからだったようです。

 

 

下矢印下矢印下矢印

 

 

『病気で入院していた元嫁のお母さんの容態が良くないので、最後に孫たちの顔を見せたい』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なるほど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不倫ざんまいの末に

 

 

幼い娘2人を置いて家を出て行った元嫁も、

 

 

実はちゃんと

 

 

人の子だったんですね。

 

 

AちゃんとBちゃんを

 

 

すごく可愛がってくれていた母親に

 

 

最後に一目だけでもいいから会わせてあげたい、

 

 

そう思ってのことだったのです。

 

 

 

 

連れ子たちにとって

 

 

元嫁のお母さんは

 

 

当然

 

 

れっきとした

 

 

おばあちゃん

 

 

であり、

 

 

まだ2人が小さかった頃は

 

 

よくこのおばあちゃんの家に遊びにも行っていたらしいし

 

 

なんだったら

 

 

元嫁に用事がある時は

 

 

しょっちゅう預けられていたらしいので

 

 

離婚前のAちゃんBちゃんは

 

 

ダンナ側の義父母よりもずっと長い時間を

 

 

このおばあちゃんと一緒に

 

 

過ごしていたらしいのです。

 

 

 

 

そんなおばあちゃんが、

 

 

危篤だというのですもの、、、

 

 

そんなの、

 

 

すぐに行かせるに

決まってるじゃないか!

 

 

 

 

元嫁に罪はあっても

 

 

離婚のせいで会えなくなった

 

 

元嫁のお母さんと子どもたちには

 

 

なんの罪もない。

 

 

 

 

そんなの、

 

すぐに会わせてあげなきゃ!!

 

 

えーんえーんえーん

 

 

 

 

ダンナは元嫁との電話を切ると

 

 

なんだかちょっとだけ申し訳なさそうな感じで

 

 

(私の前で元嫁と喋ったことに対して?かしら?笑)

 

 

私にその内容を伝え、

 

 

『今度の土曜日、AとBをお見舞いに行かせたいんだけど、いいかな?』

 

 

と聞いてきました。

 

 

 

 

あったりめーだろ!!

 

土曜日と言わず

すぐにでも

行かせてやれよ!!

 

むしろお前が

すぐに車飛ばして

連れていってやれよ!

 

 

 

 

 

 

私は心の中で

 

 

そんな風にダンナを罵倒していましたが

 

 

本件に関しては完全に『部外者』な私が

 

 

余計な口出しをするのもおかしいので

 

 

そんな気持ちは噯にも出さずに

 

 

『うん、もちろん。了解!』

 

 

と即答し、

 

 

あとは

 

 

『アナタの名前でお見舞いを用意するので、2人に持たせてね』

 

 

とだけ付け加えました。

 

 

 

 

今回は

 

 

事情が事情だったので

 

 

元嫁も仕方なくダンナに連絡してきたのでしょうが、

 

 

なにせ元嫁がこうやって

 

 

本来あるべき形で

 

 

子どもたちとの面会を申し入れてきたのが

 

 

初めてすぎて、

 

 

絶妙な居心地の悪さや

 

 

謎の違和感を感じつつも

 

 

なんかちょっとだけ

 

 

こちらにも敬意をはらわれたような気がして

 

 

不思議と悪い気がしなかった

 

 

ピロコなのでした。

 

 

 

\クーポンが出ていてお得です♪/