バツイチ子持ちのダンナと結婚して、突然2人の連れ子の母親になりましたデレデレ
現在連れ子の姉妹は高校2年生中学2年生照れ
多感な時期の連れ子2人と年の離れた実子、計3人の子育てをしつつ、クセ強めの義実家元嫁と戦う継母の話です泣き笑い


 

こんにちは、ピロコです。

 

 

先日ピロコは

 

 

独身時代に働いていた会社で

 

 

とても仲良くしていた

 

 

年下の後輩(男性)

 

 

 

 

久しぶりの再会を果たしたのですが。

 

 

 

 

当時私たちがお世話になった上司が

 

 

まもなく定年退職されるということで

 

 

本当に久しぶりに

 

 

苦楽を共にした10人ほどの仲間たちと

 

 

集まって飲み会が開かれた、その日。

 

 

その2次会での出来事でした。

 

 

 

 

私がみんなから近況を聞かれ、

 

 

この約十年の間に起きた出来事

 

 

(主に子持ち男性と結婚して思春期の連れ子二人のお母さんになった話)

 

 

 

 

みんなに話していた、

 

 

そのときでした。

 

 

 

 

私が

 

 

ステップファミリーで継母をやっている

 

 

ということを知った

 

 

私より1歳年下の後輩くんが、

 

 

すごく前のめりに

 

 

『ステップファミリーとはどんなものか』

 

 

を聞いてきたのです。

 

 

 

 

私にとってその後輩くんは

 

 

性別の垣根を超えてとても仲良くしていた

 

 

気の置けない友人の一人だったので、

 

 

私はそこは正直に

 

 

『いや〜色々大変だよ笑い泣き

 

 

 

 

率直な感想を伝えました。

 

 

 

 

すると彼が

 

 

ポツリポツリと

 

 

これまでめったに語らなかった

 

 

彼の恋愛事情

 

 

を話し始めたのです。

 

 

 

 

なんでも彼は

 

 

1年ほど前から

 

 

二人の子供をもつ

シングルマザー

 

 

の方とおつきあいをしていて、

 

 

お相手の子供達もすごく彼に懐いているので

 

 

そろそろ結婚も視野に

 

 

みんなで一緒に暮らす

 

 

ことを考えている

 

 

ということだったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私ね、

 

 

彼の話を聞いて

 

 

つい、

 

 

本当につい、

 

 

間髪入れずに

 

 

『え、やめておきなよ真顔

 

 

 

 

言ってしまったのです。

 

 

(本当に条件反射的にこの言葉が出てしまった)

 

 

滝汗滝汗滝汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ…

 

やっちまった。

 

 

滝汗滝汗滝汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『口が滑る』

 

 

とは

 

 

まさにこのこと。

 

 

ネガティブネガティブネガティブ

 

 

 

 

彼の事情も

 

 

お相手の子供達との関係も

 

 

何も知らないまま

 

 

思わず『やめろ』って

 

 

言ってしまった私。

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

あまりにも私が

 

 

間髪入れずにそんなことを言ったものだから

 

 

その後輩くん、

 

 

『え、ダメですかねキョロキョロ

 

 

って

 

 

一瞬すごく

 

 

ムッとした顔になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あー、

 

反省。

 

 

チーンチーンチーン

 

 

 

 

 

 

 

これは私、

 

 

完っ全に嫌われるやつだ。

 

 

なんならもう

 

 

何も相談もしてもらえないかもしれない。

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

 

 

だって

 

 

一口にステップファミリーと言っても

 

 

10個家庭あれば

 

 

10通りの生き方や

 

 

10通りの考え方、

 

 

10通りの幸せがあるわけで、

 

 

すべてのステップファミリーに

 

 

私のように一人モヤモヤしている継母(もしくは継父)がいるとは

 

 

限らないのですよね。

 

 

 

 

それなのに。

 

 

私ときたら

 

 

二人の子供がいる女性と結婚したら

 

 

その後輩くんが

 

 

私と同じような苦労をするんだろうなと

 

 

決めつけてしまって

 

 

やめておきなよ真顔

 

 

なーんて

 

 

余計なことを言ってしまった。

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

 

そこからその後輩くんは

 

 

自分の環境が

 

 

いかに私とは違うかを

 

 

一生懸命語り始めました。

 

 

  • ピロコ家とちがって、お相手の子供達はまだ5歳と小さいということ。
  • ピロコ家とちがって、子供達はもう自分をパパと認めてくれているということ。
  • ピロコ家とちがって、お相手のご両親は後輩くんとの結婚に賛成してくれているということ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ほー。
 
 
 
 
 
 
ま、お相手の両親は賛成するでしょうね。
 
 
娘がシングルマザーでいるより
 
 
誰かと再婚してくれた方が
 
 
色々と安心ですもの、ねぇ。
 
 
きっとうちの義実家だけですよ、
 
 
私のことを
 
 
『連れ子たちからパパを奪った悪女ムカムカ
 
 
と罵るような連中は。
 
 
 
 
ま、
 
 
いずれにしても
 
 
その場はお酒の席だったし、
 
 
周りには他の人がたくさんいたので
 
 
それ以上はその後輩くんの結婚について
 
 
話を続けることはしませんでしたが。
 
 
 
 
 
後輩くんには翌日
 
 
こんな謝罪のLINEをしておきました。
 
 
下矢印下矢印下矢印
 
 
『私とはすべてにおいて状況が違うのに、何も知らずに安易に”やめておきなよ”なんて言ってごめんなさい』
 
 
『まだ先方のお子さんも小さいとのこと。うちは思春期から一緒になったのでそれなりにお互いに苦労はあったけど、後輩くんならきっと素敵なパパになれると思う!』
 
 
 
 
それに対し後輩くんからは
 
 
 
『本当は誰にも話すつもりはなかったのですが、ピロコさんのお話を聞いていたらどうしても色々聞きたくなって話してしまいました!結婚の大先輩として、今後ともご指導よろしくお願いします!』
 
 
 
という、
 
 
大人な、というか
 
 
ほのかに社交辞令感ただよう返信が
 
 
返ってきました。
 
 
笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
 
(まぁそうとしか言いようがないだろうね)
 
 
 
 
それにしても、、、
 
 
大切な友人の一人が
 
 
自分と同じ継親になると聞いて
 
 
条件反射的に、
 
 
すかさず止めてしまった私の
 
 
あの時の反応には
 
 
自分でも驚いてしまいました。
 
 
 
 
だって、
 
 
もちろんこれまでたくさん
 
 
このブログのネタに困らない程度に
 
 
いろんな苦労やストレスはありましたが、
 
 
それでも私の頭の中では
 
 
まぁ総合的には
 
 
楽しく幸せに過ごしているよねグッ
 
 
と思ってきたのですよ。
 
 
 
 
でもそれが実は
 
 
私の潜在意識の中では
 
 
『誰にもおすすめしたくない辛い経験』
 
 
と認識されているかもしれない?
 
 
と思ったら
 
 
なんだかすごく
 
 
自分の精神状態が
 
 
心配になってきてしまったのです。
 
 
 
 
もし本当に心の底から
 
 
楽しく幸せに過ごしている
 
 
と思っているのなら、
 
 
後輩くんの話を聞いて
 
 
反射的に
 
 
「やめておきなよ」
 
 
なんて言葉、
 
 
出てこないですよね…?
 
 
 
 
まぁ
 
 
そんなこんなで
 
 
とりとめもなくいろんなことを考え始めたら
 
 
キリがなさすぎて、
 
 
私の幸せって
なんだっけ?
 
 
と心が路頭に迷い始めてしまった
 
 
ピロコなのでした。
 
 
かわいい冬アイテムが
\クーポンでお得です♪/