バツイチ子持ちのダンナと結婚して、突然2人の連れ子の母親になりましたデレデレ
現在連れ子の姉妹は高校2年生中学2年生照れ
多感な時期の連れ子2人と年の離れた実子、計3人の子育てをしつつ、クセ強めの義実家元嫁と戦う継母の話です泣き笑い


 

こんにちは、ピロコです。

 

 

うちの連れ子の妹Bちゃん(中2)の中学校では

 

 

今年の6月くらいに

 

 

ちょっとした遠足の豪華版みたいな

 

 

『校外学習』

 

 

というものがあったのですが。

 

 

 

 

実はこの夏休み中に

 

 

その校外学習の時の写真を

 

 

(同行したカメラマンさんが撮ってくれたやつ)

 

 

ネット上で確認して

 

 

欲しい写真がある場合は直接申し込みをするという

 

 

インターネット写真販売

 

 

があったようで、

 

 

その締め切りが

 

 

8月20日までだったらしいのです。

 

 

 

 

最近の世の中は

 

 

学校行事の写真も

 

 

昔みたいに学校の廊下にズラリと貼り出して

 

 

そこから欲しい写真の番号を選んで封筒にお金を入れて出す、

 

 

なんてアナログなスタイルではなく

 

 

ぜーんぶWeb上でデジタル画像のまま確認して、

 

 

そこから自分でネットオーダー&クレジット決済

 

 

という時代になっているのですね。

 

 

(キャッシュレスでとっても便利♪)

 

 

 

 

ところがうちのBちゃん

 

 

どうやらそのインターネット写真販売のお知らせや

 

 

WebサイトのQRコードが書かれているプリントを

 

 

きれいさっぱり失くしてしまったらしく、

 

 

私はそんな写真販売があることすら

 

 

まったく知らずに過ごしていたのです。

 

 

 

 

そんな中、

 

 

近所のドラッグストアで

 

 

たまたまBちゃんと同じクラスの子を持つママにばったり会いまして、

 

 

ちょっとだけ立ち話をした時のことでした。

 

 

 

 

そのママさんから

 

 

『校外学習の写真』の話が飛び出て来まして、

 

 

私はそこで初めて

 

 

『え?そんなのあるんですか?びっくり

 

 

となったわけだったのです。

 

 

 

 

なんでもそのママさんが言うには

 

 

校外学習の写真を見ていたら、

 

 

Bちゃんとママさんの娘が2人で並んで座っている写真があって、

 

 

「Bちゃんの顔が、うちの娘の半分くらいしかなかったのよ!デレデレ

 

 

とびっくりしちゃったのだそう。

 

 

(ええ、Bちゃんは小顔の美人さんです)

 

 

さらに

 

『も〜本当Bちゃんって美人さんよねええ!うらやましいわぁ〜!ちゅー

 

 

 

 

しきりにBちゃんを褒めちぎってくれる

 

 

そのママさん。

 

 

 

 

その話を聞いた私は、

 

 

『え?校外学習の写真の申し込みなんて、連絡きてました?びっくり

 

 

 

 

キョトンとしてしまいましてね。

 

 

えーんえーんえーん

 

 

 

 

そしたらそのママさんが

 

 

学校で配られたと思しきプリントを

 

 

ありがたいことに写メって

 

 

すぐに私にメールしてくれたのですよ。

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

(ありがてぇ…ママ友のいないピロコには沁みたぜ)

 

 

 

 

そんなことがあったのが

 

 

まさに8月20日、

 

 

インターネット写真販売の申し込みの

 

 

締切日だったのです。

 

 

 

 

ふ〜!

 

 

あぶないあぶない。

 

 

ギリ間に合ったぜ。

 

 

すべりこみセーフで

 

 

その隣同士で顔の大きさがバグってる2人の写真

 

 

購入することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、

ですよ。

 

 

 

 

私ね、一応これはBちゃんにしっかり言っておかないと、

 

 

と思って

 

 

その日の夕食時に

 

 

Bちゃんにこう言ったのです。

 

 

下矢印下矢印下矢印

 

 

『あのさ、校外学習の写真の申し込みのプリント、学校でもらっていたでしょ?そういうのちゃんと出してよ。私全然知らなくて、たまたま会ったお友達のお母さんが教えてくれて、今日ギリギリで申し込んだんだよ?あのお母さんに会っていなかったら写真見られないまま終わってたじゃん。真顔

 

 

 

 

するとBちゃん、

 

 

『あー、そんなのあったかな?真顔

 

 

と言うと

 

 

スタスタと2階に上がっていき

 

 

学校からもらったプリントを探して

 

 

通学用バッグを漁っている様子でした。

 

 

(いや、今もらっても意味がないんだけどさ)

 

 

 

 

そして

 

 

すぐにリビングに戻ってくると

 

 

私にこう言ったのです。

 

 

下矢印下矢印下矢印

 

 

『プリント、なかった。真顔

 

ま、別にいいよ。写真いらないし真顔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやいやいやいや。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ま、別にいいよ」

 

 

じゃないんだよ。

 

 

滝汗滝汗滝汗

 

 

 

 

写真がいるとかいらないとかの問題でもなくてさ、

 

 

親に見せるべき学校からのおたよりを

 

 

滞らせるなって言ってんだよ。

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

なんだか私、

 

 

奇跡的にインターネット写真販売のことを教えてもらえて

 

 

奇跡的に締切りにギリギリセーフで写真を買えたことに

 

 

ちょっとした達成感や

 

 

並ならぬ安堵感を感じていたのですが、

 

 

それに対する

 

 

Bちゃんのそんな態度を見て

 

 

『私は一体何をそんなに頑張っていたんだろう』

 

 

 

 

一気に興ざめしてしまいました。

 

 

 

 

Bちゃんがプリントを持ってこないなら、

 

 

「知らなかった」と

 

 

締切をそのままやり過ごせばよかったのかしら。

 

 

真顔真顔真顔

 

 

 

 

Bちゃんが写真を欲しがらないなら、

 

 

目を皿のようにして大勢写っている中からBちゃんを見つけて

 

 

はりきって何枚も注文するなどなかったのかしら。

 

 

真顔真顔真顔

 

 

 

 

ま、

 

 

いずれにしても

 

 

もう注文してしまった写真はキャンセルすることもできないので

 

 

Bちゃんがいらないと言うのなら

 

 

私が保管しておくことになりそうですが。

 

 

 

 

今後こんなことがあっても

 

 

Bちゃん本人からおたよりが届かない限り

 

 

『知らない』で押し通そうと心に決めた

 

 

ピロコなのでした。

 

 

(良かれと思ってやっても報われないのはつらいぜ)

 

 

 

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