こんにちは、ピロコです。
今日はうちの連れ子の妹Bちゃんのお話。
…
うちの連れ子の妹Bちゃんは
この春中学1年生になったばかりなのですが
この約1ヶ月の間に
学校で
立て続けに
いろんなものを
紛失しているのです。
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GWを含めたら
学校に行った日数なんて
ほんの2週間程度なのに
これまでにBちゃん
こんなものを紛失しました。
- 制服のブラウス1枚
- 体操着の半袖
- メガネ
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てかこれ、、、
ちょっと
大丈夫?
ってレベルの失くし方じゃないですか?
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私、
それを知った時には
(もしかしていじめられてる?)
と一瞬心配になりましたが
どうも本人の話を聞いていると
そういう感じではないようなのです。
…
どうやらBちゃん、
制服と体操着に関しては
部活の時に着替えている際に
お友達の誰かが
間違って持って帰ってしまったようなのですが
(Bちゃんは吹奏楽部なのですが、体力づくりのため走ったり筋トレをするのに体操着に着替えるのだそう)
なにせ
見栄っ張りでカッコつけしぃのBちゃん、
制服にも体操着にも
「名前」を書かせてくれなかったものだから
(もう中学生になったら無記名が当然なのかな笑)
同じサイズの同じものがそこに混ざっていたら
誰かに持って行かれたとしても
それは仕方のない状況で、
しかも私が
『一緒に着替えていたお友達に聞いてみたら?』
と私が言ってみても
『いや、なんか友達を疑ってるみたいでそんなことできない』
とか謎の頑固さを発揮して
お友達に確認することすらも
してくれないんですわ。
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いやいや。
アンタのその謎の頑固さのせいで
探せば見つかるかもしれない制服と体操着、
失くしたまま放置して
新しいものを買えと…?
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そんなの
ありえん。
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私もね
なにせ「継母」なもので
連れ子のことを叱ったり注意するのは
大変に勇気のいることなので
あまり言いたくはないんですよ。
でもさすがに
ここでBちゃんのいいなりになって
何も言わずに新しい制服と体操着を買ってしまったら
それは今後のBちゃんのためにも
よろしくないよな。
と思ったので
Bちゃんには
はっきりとこう言いました。
もっと真剣に
探しなさい。
…
そうでしょう?
それ以上でもそれ以下でもない。
探せばきっとあるのに
(もしかしたら1枚多く持ち帰った友達だって誰のかわからなくて困ってるかもしれないのに)
確認もしないなんて。
…
お友達みんなに確認して
それでも見つからないというのなら
話はそれから
ですよ。
…
そして。
昨日になって発覚したのが
メガネの紛失。
Bちゃんは
暗闇でスイッチをやったり
布団の中でコソコソiPadを見たりしていたせいで
小学校高学年で視力が一気に
A → D
に爆下がりしましてね。
授業中はメガネをかけて生活していたのですが、
どうやら中学校に入って
そのメガネまでも
失くしたらしいのですよ。
…
Bちゃんはこれまた
カッコつけしぃのため
メガネは極力かけたくなかったらしく
授業中や部活中など
どうしても見えない時にだけかけていたらしいのですが。
そのおかげで
家にいてもほとんどBちゃんのメガネ姿など見ることがなかったので
メガネを紛失していたことにも
私は昨日まで
全然気づいていなかったのです。
…
でね。
問題はここからなのですよ。
もちろんメガネを紛失するのも
だらしなくて困ったことではあるのですが
今回の一番の問題は、
Bちゃんがメガネを失くしていたことを
私が知ることになったきっかけが
『義母からのチクリ』
だったということ。
…
どういうことかというと、
私の知らないところで
こんな経緯があったようなのです。
メガネを失くしてしまったけど
これ以上所持品を失くしたとは親に言いづらかったBちゃんは
得意の『なんでも買ってくれる義母』に
こっそり電話して
『メガネがなくて見えないから買ってくれないか』
とお願いし
さらには
『親には言わないでほしい』
と義母に
『口止め』
した。
…
はぁ。
(ため息)
疲れる。。。
…
こういうとき
『私ってBちゃんに信頼されてないんだなぁ』
って
本当に悲しくなってしまうんですよね。
…
まぁもちろん
もし私が
Bちゃんから「メガネも失くした」と告げられていたら
そりゃぁ小言の一つくらいは
言っていたと思いますよ?
…
でも
だからと言って
私に内緒で義母に買ってもらって
メガネを紛失したことを
こっそり
もみ消してしまおう!
という
その魂胆がどうも私には
しっくりこないのですよ。
…
結局Bちゃんは
GW中に
義母と義実家の近くのイオンに行き
そこに入っているメガネ屋さんで
5000円くらいのメガネを作ってもらい
今はシレ〜ッと
それをかけているというのです。
…
なんというか。
こういうのを
あざとい
って言うのかしら。
…
そしてさらに
100歩譲って
私には秘密でメガネを義母に買ってもらうことで
その『メガネ紛失問題』を解決したのであれば
その秘密はぜひ墓場まで持って行ってほしいのに
(知らなければ私だってモヤモヤしないのに)
それをわざわざ私に知らせてくる
義母な。
…
義母がわざわざ私に
こっそりチクってくる
その理由は2つ。
① メガネ代を回収したい
② Bちゃんが私ではなく義母を頼ったことを自慢したい
…
もうさ、
いい加減にしてよ。
Bちゃんに頼られて嬉しかったのなら
そのまま黙って
買ってやればよくない?
わざわざ
『親には内緒にして』
と口止めするBちゃんとの約束を破ってまで
私に言いたくて
仕方ない義母。
…
さらには
メガネ代を請求した後で
挙句の果てには
『Bちゃん、親には遠慮して言えなかったみたいだから…もっとBちゃんの気持ちに寄り添ってあげるべきかもしれないわよ?』
とか
遠回しに子育て指南めいた発言をつけ加えたりしやがり、
そして最後には
『私がピロコさんに言ったってことはBちゃんには内緒にしておいてね、そういう約束だからさ』
と
自分がBちゃんに口止めされた約束はあっさり破っておいて
私には自分の信頼を失墜させないようちゃっかり口止めするんですわ。
(もう何がなんだか。)
…
結果。
私一人が
すべてを知っているのに
それを誰にも言えず
金も払わされたのに
連れ子からの
信頼も得られず
モヤモヤする
という状況になっていましてね。(←今ここ)
これはどう対処すべきか
ピロコ、
あれこれ考えております。
…
まずはコトのすべてを
ダンナにチクる
ところからかしら。
…
そんなこんなで
一人では抱えきれないいろんな角度からのモヤモヤを
全部ダンナにぶつけようと企んでいる
ピロコなのでした。
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