バツイチ子持ちのダンナと結婚して、突然2人の連れ子の母親になりました。

 
一緒に暮らし始めた時、連れ子たちは思春期やら反抗期やらに差し掛かった、むちゃくちゃむずかしい年頃の小学生でした。

 

 

こんにちは、ピロコです。

 

 

いやーもうね、

 

 

ピロコ、

 

 

すでに発狂寸前です。

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

その原因がこちら。

 

 

下矢印下矢印下矢印

 

 

連れ子たちの

春休みが

早々と始まって

しまったから。

 

えーんえーんえーん

 

 

 

 

みなさんご存知の通りですね、

 

 

わが家には今年

 

 

中3と小6

 

 

という

 

 

どちらも進学の節目を迎える連れ子たちがおりまして

 

 

そのどちらも

 

 

卒業式を終えて

 

 

在校生たちより一足早く

 

 

春休みに入ってしまったのですよ。

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

子どもたちが長期の休みに入ると

 

 

毎日のご飯作りはもちろん

 

 

何かと母親の負担が激増するというのは

 

 

どこの家庭でも同じことと思いますが

 

 

わが家の場合はさらに

 

 

『連れ子と継母』

 

 

という関係であるがゆえ

 

 

どうしても彼女たちが家にいると

 

 

私はいちいち気を使ってしまうし

 

 

彼女たちの生活態度について注意したくても

 

 

やっぱりちょっと遠慮するところがあったりして

 

 

(”うるさい継母”と嫌われたくない)

 

 

なかなか注意できないというジレンマに

 

 

そのストレスはさらに倍!

 

 

という感じになっていたのです。

 

 

 

 

実際に春休みに入ってからというもの

 

 

連れ子の姉Aちゃんはほぼ1日中スマホ。

 

 

妹のBちゃんは

 

 

中毒気味になっていたスイッチはまだ没収中なのでできないとしても

 

 

暇さえあれば家族用のiPadを占領して

 

 

Netflixでアニメ見放題。

 

 

とまぁ、

 

 

姉妹そろって

 

 

絵に描いたような

 

 

「ダラけた生活」

 

 

を送っているのです。

 

 

 

 

 

 

はぁ。

 

 

(ため息)

 

 

 

チーンチーンチーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たしかにもう受験生でもないしさ、

 

 

ずっと勉強していろ!とは言わないけど

 

 

そうやってグダグダしている人が家にべったりいて

 

 

何も手伝わないくせに

 

 

いっちょまえに

 

 

腹減っただの

 

 

髪染めたいだの

 

 

服欲しいだの

 

 

ピアス開けたいだの

 

 

アプリに課金したいだの、、

 

 

 

 

まぁ〜

 

 

 

言いたい

放題ですわ。

 

 

真顔真顔真顔

 

 

 

 

 

 

でも。

 

 

これまでのピロコなら

 

 

そんな2人のダラけっぷりと

 

 

わがままっぷりに

 

 

白目むいて発狂しそうになりながらも

 

 

それを本人たちには言えずに

 

 

1人で悶々としていたところですが。

 

 

 

 

最近のピロコは

 

 

だんだん強くなってきましてね、

 

 

昨日の夜2人に

 

 

こんなことを言ってみたのです。

 

 

下矢印下矢印下矢印

 

 

あのさ、

ある程度のルールがないと

1日中引きこもって

ダラダラ過ごしてしまうから

 

1日のスケジュールを

決めましょう。

 

ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

 

 

 

 

 

 

どういうことかというと

 

 

まるで小学生の夏休みみたいな、

 

 

アレですよ。

 

 

下矢印下矢印下矢印

 

 

毎日何時に起きて〜

 

 

何時から何時までの間は勉強して〜

 

 

何時から何時まではゲームして〜

 

 

何時に寝る〜

 

 

みたいな、

 

アレ。

 

 

(マジで小学生かよえーん

 

 

 

 

別に

 

 

私が2人の生活を事細かに管理したいわけじゃなくて

 

 

その行動予定さえ決まっていれば

 

 

私だって

 

 

「いつになったら起きてくるのか」とか

 

 

「昼ごはんは何時に食べるのか」とか

 

 

そういうのにいちいちヤキモキしたりせずに

 

 

『はい〇〇の時間だから起きて!』

 

『はい□□の時間だから食べて!』

 

 

とか言えちゃうわけじゃないですか。

 

 

 

 

しかもその時間が

 

 

『自分で決めたもの』

 

 

なのであれば

 

 

本人たちだって

 

 

注意する私に

 

 

謎にムカついたりキレたりすることもないわけで。

 

 

(ないといいけど)

 

 

 

 

 

私のこの提案に

 

 

AちゃんとBちゃんは

 

 

あまり乗り気ではなさそうでしたが

 

 

(だろうねゲラゲラ

 

 

それでも

 

 

2人に渡した真っ白な紙を前に

 

 

たまに姉妹で目を合わせてクスクス笑ったり

 

 

のらりくらりとしながらも

 

 

自分たちの1日の行動スケジュールを

 

 

書いて行ってくれました。

 

 

 

 

 

2人の計画はだいたいこんな感じ。

 

 

下矢印下矢印下矢印

 

 

  • 9時起床(最初から毎日寝坊する気マンマンでウケた)
  • 午前中は宿題や勉強ののちゲームやスマホタイム
  • 12時お昼ごはん
  • 午後は自由
  • 18時夜ごはん→後片付けの手伝い
  • 19時お風呂
  • 20時〜22時自由時間
  • 22時半就寝
 
 

とまぁ、

 

 

2人ともそれぞれ

 

 

ざっくりこんな感じの予定を立てていました。

 

 

 

 

そして

 

 

私はすかさず

 

 

2人にこう言いました。

 

 

下矢印下矢印下矢印

 

 

ニンテンドースイッチとiPadに

使用時間の制限をかけるので

1日何時間、

夜は何時まで使ってOKにするか

この予定を見ながら決めて教えて?

 

 

ニヒヒニヒヒニヒヒ

 

 

 

 

これまでスイッチやiPadに関しては

 

 

とにかく2人にはルールを破られまくりで

 

 

そのたびに没収しては

 

 

返せばまた同じことの繰り返しで

 

 

ほとほと困っていたのですが、

 

 

このブログの読者さんたちから

 

 

たくさんのアドバイスをいただきまして

 

 

私もちょっと

賢くなりました。笑

 

 

 

 

下矢印下矢印下矢印

 

 

本人たちに

遊ぶ時間を

自分で決めさせれば

いいじゃないか!

 

 

ねーねーねー

 

 

そう悟った私はですね

 

 

2人にそれぞれ

 

 

スイッチやiPadを使って遊んでもいい時間を決めさせ

 

 

それに応じて

 

 

見守り機能等の制限を変更し

 

 

その時間になったら

強制的にアプリが

使えなくなるように

 

 

設定し直しました。

 

 

(意地悪と言われてもいい。それで私のストレスが減るならば!)

 

 

 

 

Aちゃんは自分のスマホを持っているので

 

 

スイッチやiPadにはもうそれほど執着はなく

 

 

1日2時間、夜は22時まで

 

 

と決定。

 

 

Bちゃんは

 

 

これをきちんと決めさえすれば

 

 

没収中のスイッチが返してもらえるとあって

 

 

目をキラキラさせながらこう決めました。

 

 

 

下矢印下矢印下矢印

 

 

1日5時間、

夜は21時まで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご、

 

 

 

 

5時間だと?

 

 

 

 

 

 

滝汗滝汗滝汗

 

 

 

 

 

 

 

5時間って、、、

 

 

 

長くねぇか?

 

 

 

 

チーンチーンチーン

 

 

 

 

ピロコ、

 

 

その5時間という数字を見たときは

 

 

一瞬また発狂してしまいそうになりましたが、

 

 

そこは一呼吸置いて

 

 

冷静に考えてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲーム好きな人にとって

 

 

5時間なんて

 

 

本当にあっという間なんですよね。

 

 

しかも

 

 

「ゲームに5時間なんて!」

 

 

とつい顔をしかめたくなるけれど

 

 

なんだったら大人の私たちだって

 

 

1日5時間以上スマホを眺めていることくらい

 

 

ざらにあるわけで。

 

 

 

 

これまで1日2時間とかに制限して

 

 

それがあまりにもあっという間すぎて

 

 

ほぼ毎回守れずにいたBちゃんのスイッチの使用時間。

 

 

ここは一つ

 

 

春休みの間だけ

 

 

Bちゃんが自分で決めた

 

 

「5時間」

 

 

という時間制限を

 

 

試してみようかな、

 

 

という気持ちになったのです。

 

 

 

 

そんなこんなで

 

 

うちのダラけきった生活を送っていた連れ子たち2人も

 

 

今日からは

 

 

自分たちで作ったスケジュールに沿って

 

 

生活しなければいけなくなりました。

 

 

(今朝は本当に9時に叩き起こしましたよ♪)

 

 

長すぎる春休みの始まりに

 

 

喝を入れておくことで

 

 

少しでも彼女たちが

 

 

シャキシャキと活発に過ごす姿勢を

 

 

見せてくれたらいいなぁ

 

 

と思っている

 

 

ピロコなのでした。

 

 

 

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