こんにちは、ピロコです。
あー、、、
もうすでに
子どもたちの夏休みに
完全に疲れている
ピロコです。
…
一人の時間が欲しい…
子どもたちのお昼ご飯の心配をしたくない…
…
ま、
そんな風に嘆いても仕方がないので
ほどほどに手を抜きながら
毎日をやり過ごしている私ですが。
…
継母になってから
一つだけ、
いつも自分に言い聞かせていることがあるんです。
それがこちら。
「それが全部できる子どもはいない」
…
どう言うことかと言うと、
自分が生んで自分が育てて
自分がしつけしてきたわけではない
「ダンナと元嫁の子どもたち」
と生活していると
どうしてもいろんなことが気になってくるんですよね。
- 部屋が汚い
- 洗濯物を出さない
- 何もお手伝いしない
- だらしない
- お風呂もトイレも使い方が汚い
- 挨拶ができない
- 食事の仕方が汚い
- 出したら出しっ放し
- 麦茶は作りたくないから少し残して冷蔵庫に戻す
- お弁当箱を洗わない
- 自発的に勉強しない
- お願いしたお手伝いすらまともにできない
ってヤツ。
これ、どこかの継母さんが書いているのを見つけて
なるほどなぁ…
と思ってメモった言葉なんですけどね。
…
たしかにそう。
私だって子どもの頃は
部屋は汚かったし
洗濯は親が全部やってくれるものと思ってたし
お手伝いなんて強要されなければ一切やらなかったし
やったとしてものらりくらりとやっつけ仕事だし
弁当箱は何日も洗わずに部屋に放置してたし
母親の料理は食べたいものだけ食べていたし
食べたくないものは残していたし
作ってもらってたくせに文句言ったりもしていた。
…
(私、クソじゃん!!)
いやー
冷静になってみたら
私の子どもの頃よりは
うちの連れ子たちの方が
いい子に育ってる
気がしないでもない。
…
たしかにお勉強は当時の私の方ができてたけど、
それでも
勉強にお手伝いに掃除にと、
なんでもかんでも
すべてを自発的に
キビキビこなせる子ども
なんて
いるわけない。
…
そう考えると
イライラを通り越して殺気立っていた継母の心も
すこーし落ち着かせることができるのでした。
…
夏休みが終わるまであと1ヶ月、
がんばろっと。