バツイチ子持ちのダンナと結婚して、突然2人の連れ子の母親になりました。

 
一緒に暮らし始めた時、連れ子たちは思春期やら反抗期やらに差し掛かった、むちゃくちゃむずかしい年頃の小学生でした。

 

 

こんにちは、ピロコです。

 

 

やっと週末が終わりましたね。

 

 

家族みんなが仕事と学校、幼稚園に出発して、

 

 

2日ぶりに平穏な時間が訪れた月曜日の朝です。

 

 

 

 

実は先週末、

 

 

ちょっとショックだったというか、

 

 

自分の軽率さをすごく反省した事件がありました。

 

 

それがこちら。

 

 

下矢印下矢印下矢印

 

 

実家で連れ子たちのグチを言う私を

実子が止めた。

 

 

 

 

いやはや

 

 

なんともお恥ずかしい。

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

 

私にとって、

 

 

日頃のちょっとしたイライラを話せる相手は

 

 

実家の母ただ1人だったんです。

 

 

 

 

今週末はダンナも連れ子たちも家にいると言うので、

 

 

私は実子だけ連れて私の実家に遊びに行きました。

 

 

いつも通り優しく迎えてくれる私の両親。

 

 

 

 

そんな中、

 

 

私はいつも通り、

 

 

連れ子たちとの生活の中で感じた

 

 

生活習慣の違いや

 

 

マナーやエチケットを知らない連れ子たちの行動

 

 

継母である私に対する連れ子たちの失礼な態度など、

 

 

いろんなグチを

 

 

まるで世間話でもするように私の母に話していました。

 

 

 

 

私の母はいつもそれを台所仕事をしながら

 

 

「うん、うん」

 

 

と軽く相槌を打って

 

 

黙って聞いているだけ。

 

 

それでも私は誰かに聞いてもらえるだけで

 

 

かなり心が軽くなっていたので、

 

 

そんな母に甘えていたのだと思います。

 

 

 

 

 

ところが。

 

 

昨日は実子の一言でそんな状況が一変しました。

 

 

私の話を遮るように、

 

 

幼稚園児の実子がこう言ったのです。

 

 

下矢印下矢印下矢印

 

 

『お姉ちゃんのこと言わないで』

 

 

 

 

実子は私が連れ子たち(=実子のお姉ちゃんたち)の文句を言っているのがすごくイヤだったようで、

 

 

そう言ったあとは

 

 

自分の両手で耳を塞いで、

 

 

何も聞こえないようにしていました。

 

 

 

 

 

おっふ。

 

 

滝汗滝汗滝汗

 

 

 

そうだった。

 

 

実子はお姉ちゃんたちのことが大好きだし、

 

 

連れ子たちも実子のことをまるで我が子のように可愛がってくれている。

 

 

マナーが悪いムカムカ

態度が悪いムカムカ

ずる賢いムカムカ

 

 

と目くじらを立てているのは私だけであって、

 

 

実子は大好きなお姉ちゃんの悪口を言われて

 

 

とてもイヤな気持ちになったに違いない。

 

 

 

 

 

いやー

 

 

これには私、

 

 

本当に反省しました。

 

 

 

 

そうだわ。

 

 

なにせ実子は生まれた時から

 

 

ずっと連れ子たちと一緒にいるんですもの。

 

 

 

「ちゃんとした家族」なんですもの。

 

 

 

 

連れ子のグチを言う私を制する実子に

 

 

頼もしさや優しさを感じつつも、

 

 

それとはうらはらに

 

 

結局『私と連れ子たち』はいつまでたっても

 

 

「ちゃんとした家族」

 

 

にはなれないような気がして、

 

 

なんとも言えない寂しさと虚しさを感じてしまった

 

 

ピロコなのでした。

 

 

 

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