こんにちは、ピロコです。
昨日、連れ子たちからiPadを没収したお話をしましたが、
実はその後、
それに関連して新たな問題が発生しました。
…
その「新たな問題」のおかげで、
ただいまピロコ、
はらわたが煮え繰り返っております。
さて、一体何が起きたのでしょうか!
その答えがこちら。
私がiPadを没収したことを、
連れ子たちが義母にチクった。
しかもなんかまたちょっと事実と違う感じで。
(↑まるで「自分たちは被害者」みたいな悲壮感漂わせるの得意)
…
いやね、
私はやましいことをした覚えはないし、
そもそもiPadを取り上げられるまで見続けた
彼女たちの行動が問題なのであって、
義母にどうチクられようが
私は別にかまわないんですけどね。
…
でも。
連れ子からチクりの電話を受けた義母が
鼻息荒く私に電話してきて、
なんて言ったと思いますか?
…
それはもう、
私には信じられない言葉の数々でしたよ。
『AちゃんとBちゃんはあのiPadが唯一社会と繋がれる道具なのに、それを断絶されてかわいそう』
『急に取られちゃってお友達と連絡つかなくなったって泣いてたわよ』
『iPadが使えないなら携帯を買ってあげたらどうかしら』
…
あのさ、
なに
言ってんの?
…
「お友達と連絡がつかなくなった」
だと?
Youtubeのくだらない動画見て
ゲラゲラ笑ってましたけど?ずーっと。
…
しかも、
「iPad取り上げたなら携帯買ってやれ」
ってアンタ、
正気?
…
たしかに義父母はいつも
自分たちが可愛い孫たちと直接電話でやりとりしたいがために
ことあるごとに
『2人に早く携帯を買ってやれ』
と言い続けていました。
…
だから、
まさか連れ子たちが
「Youtubeの見過ぎ」
でiPadを没収されたとは知らない義母は、
家族みんなのiPadを連れ子たちが占領して困っているなら、
連れ子たちにそれぞれスマホを買い与えたら万事解決するでしょう
と、極めて的外れなことを言ってきたんです。
…
私は怒りに震えながらも、
それをグッとこらえ、
できるだけ冷静に、
私が子どもたちからiPadを取り上げたことの成り行きを話しました。
…
義母はそれを聞くと、
『まぁ、Youtube見たくなる気持ちもわかるけどねぇ』
とか、
『私たちの時代にはそんな便利なものなかったからねぇ』
などとワケのわからない返事をして、
最後に
「ま、そういうことなんでよろしく」
と、
さらにワケのわからないことを言って
何一つ解決しないまま電話を切りました。
…
それにしても、
今回私が一番気持ち悪くて腹立たしいのは、
- 連れ子たちは義母にチクったことを「ピロコさんには内緒にしておいて」と口止めした
- 義母は「ピロコさんには内緒にしててってお願いされたんだけど…」と言いながらも私に物申してきた
- そして義母は最後に「私がピロコさんに電話したことはAちゃんたちには内緒にしておいてね」とさらに口止めをしてきた
(↑義母にチクったことをバラされたと知ったらAちゃんたちの義母への信用がなくなるから)
…
わかりますか?
要するに、こいつら全員が
『文句は言いたいけど悪者にはなりたくない』
ってこと。
…
はぁ…
疲れる。
よくいるよねー
女子グループの中に
『私が言ったってことは絶対に内緒にしておいてよっ』
って言いつつ
あることないこと全部バラして歩く人。
…
ま、そんなこんなで、
今回は、連れ子たちも自分らがチクったことは義母に内緒にしてて欲しかったみたいだし、
義母も私に物申したことをAちゃんたちには内緒にしてて欲しかったみたいなので、
私も、
何も聞かなかった
ことにしました。
あーややこし。
☆継母ピロコが使ってみて良かったもの☆