こんにちは、ピロコです。
今日はちょっと過去の、今のダンナと結婚する前の出来事を振り返ってご紹介します
その内容がこちら。
連れ子たち同伴の食事デートで、
連れ子たちの分までひっくるめた会計を割り勘にされた
というお話。
独身だった私にはかなりびっくりした出来事であり、
全然納得いかなくてモヤっとした事件
なんです。
今となっては結婚して正式に連れ子たちは「私の子」になったので、一緒に食事をしたら私が彼女たちの分の支払いをするのは当然ですが、、
その時まだ、結婚前だぜ?
つきあいたてのデートだぜ?
…
当時ダンナはシングルファーザーだったので、私とデートするにもいつも子どもたちを連れてきていました。
私も連れ子たち帯同で会うことについてはまったく問題なかったのですが…
それにしても、
割り勘の仕方、おかしくね?
だって、
(ダンナ)+(連れ子A)+(連れ子B)=3人
に対して
(私)=1人
なので、
合計4人だとしてもダンナ側の食べた量は過半数を断然超えているわけで。
(細かいこと言ってごめん)
つきあいたてのデートの相手に
自分の子どもが飲み食いした分まで払わせるんじゃないよ
と思ってしまうのは、私だけなのだろうか。。
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連れ子たちの分まで割り勘になった経緯は次の通り。
食事が終わって伝票をもらった時、
その合計金額はちょうど1万円くらいでした。
私は、『デートは男がすべて支払うべき!!』とかいう考えはとくに持っていなくて、
『お互いに負担にならないようにバランスを取りながら、時には奢ったり奢られたり、割り勘したりしながら支払いをするのがベスト』
と思ってきました。
なのでその食事の時も、ダンナに全部払ってもらおうなんて考えはなかったのですが、
子どもたちの分も入れたらダンナ側にけっこうな負担になるだろうから、
『自分が飲み食いした分はきちんと出そう』
と思っていました。
1万円➗4人=2500円/人
単純計算でこれくらいだな、と考えながら私は財布を出しました。
…が、
その時私の財布には5000円札しか入っていませんでした
(2500円払おうと思ったのに痛恨のミス…)
と思いながらもその5000円札をトレイに置くと、
ダンナはそこに5000円足して、会計を済ませました。
その後普通にレシートをもらってお会計終了。
あ、あれ
5000円札しかなかったからそれ出したけどさ、、
それはちょっと出しすぎだって、
やっぱり気づいてもらえてない感じ…?
ダンナがわりとそういうところに大雑把な性格だというのはわかっていましたが、
なんとなく私もその場で
『え、子どもたちの分まで私が出すの…?』
なんて言いづらくて、
(心の狭いケチ女だと思われたくないじゃん…)
(心の狭いケチ女なんだけどさ…)
そのまま半額を支払ったわけなんですけどね。
全っ然納得いかねぇ
と内心憮然としながら帰ってきたのでした。
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血のつながりがなくても、
自分に全然懐いてなくても、
それでも「相手の子ども」にかかる費用を負担しなければいけないのがステップファミリー。
納得いこうが行くまいが、それを責任持ってできる人にしか子連れ再婚はできないな、と思った瞬間でもありました。
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