ADHDと双極性障害(躁鬱病)の症状は「気分の波が激しい」ところが似ている。またADHDと併発することも多いようなので、私は検索魔になった結果、自分はADHD +(躁が弱いタイプの)躁鬱病だろうと思っていた。



だが私と2時間ほど話した医師の見解は



👨‍⚕️「慎重に診なければばいけないんだけど…

躁鬱ではないんじゃないかぁ。

ADHDと鬱状態のように見えますね。」



だった。



この道何十年の心療内科の医師の言葉は力強さがある。


おぉ、躁鬱ではないのか知らんぷり



私が躁鬱を疑った理由としては…


⚫︎気分の波が3-4日毎にやってくる

⚫︎1日の中でも波がある

⚫︎気分が良い時は多幸感がすごく、寝なくても元気になるが、躁と言えるほどのエピソードはない(後で酷く後悔するような買い物、言動など…)

⚫︎不安やイライラが取れない



でも医師が言うには、躁鬱の場合…


⚫︎波がもう少し長い周期(数週間〜数ヶ月)で現れることが多い

⚫︎自覚がないまま突飛な行動をとり、後で驚く失敗をすることがある

⚫︎テンションが異常に高くなる、怒りっぽくなる、眠らなくても全く疲れない…といった強い症状がはっきり出ることが多い


らしかった。



私は小さな小さなスイッチで感情の波が来ていたから、それはADHDの特徴やストレスによる感情変動であることが多いとのことだった。



小さなスイッチとは例えば…

夫にため息をつかれたタイミングで鬱になり、綺麗な花を見た瞬間多幸感がやってくる、みたいに。




結局、知能テストなどせずとも過去の話や現在の困りごとなどから私にはADHDの診断がおりて、投薬の話になった。



コンサータか抗うつ薬か。

私のその時の最大の困りごとは鬱のような落ち込みだったので、抗うつ薬が選択された。



先生が提案したのはレクサプロ。

でもこれがどうにも合わず、数ヶ月試したけど飲むと不安が強くなってしまい断念した。

そしてその途中に担当医師が日本に本帰国になってしまい、私はその病院に通うのをやめた。



そしてまた「自力でなんとかする」の日々に戻っていった。