夏の水玉レースニットはローゲージではなくRAW画像なお話 |   ニットカフェ 千編工房 (ちあみこうぼう)

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東京発。
手編みニットのある暮らしを手作りでお届けしています。
初の「かたます編み」(かぎばり)&北欧ノルディック編み(棒針)の応用作品。
初の「ご贈答パン」は全く新しいアプローチと配合です。

こんにちは。


ニットカフェ 千編工房のままごと師です。



富士山は見えません。



棒針編みの水玉レースニットです。




洗濯して屋内に干しているので、

(だからニットが裏返しです)


撮影環境が良いとはいえません。


ましてカメラ撮影の腕が無いので、なおさらです。



ところが、最近のカメラはデジタルですので、



そんな、実力の無さをカバーできる時代になった?

(なったのか~?)


というありがたいお話です。



ちなみに、こちらの水玉レース編みはローゲージでは無い。


とか言ってます。



ローゲージというのは、ゆるゆるに編むということです。

(ねらっているならOKです)



反対に


ハイゲージというのは、きつきつに編むということです。

(ねらっているなら、もちろんOKです)




で、この”2段ひと柄レース”は技がちょっと必要です。


(”毎段レース”はシェットランドレースともいって、

もっと技が必要です)



どういう技かといいますと、


基本のメリヤス編みです。


これがきれいに編める方です。


メリヤスがきれいに編めないと


透かしのレース柄がきれいにでません。



なんでも基本です。



このレース編みだけで色々な絵のデザインを編んでる、


デザイナーさんもいらっしゃるわけです。


既製品で結構みかけますね。



残念ながら、手編みではカメラのように


ロウゲージ解消法が無いわけです。

(ねらってない方)


練習あるのみ~~



ところが、ありがたいはずの


カメラのRAW画像ですが、



加工技術とPC技術が必要ではありませんか・・・・



トホホ過ぎ



(使えない)RAW画像でPCの保存用量ばかり食っていると



YA3に遠まわしにいやみを言われ続けて~



本日ついにトライアルした~~


JPEG画像でもこのくらいの改造ならできるのですが、


こちらの画像はすでに、めいっぱい明るくしたものなので、


やはりRAW画像は(慣れれば)使えるかもです。



慣れればね~~



こうなると、デジタルカメラの基本って?何?








ニットカフェ・千編工房


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