こんにちは、さやぞうです。
怒涛の夏休みが終わりましたね…
夏休みをお子さまと過ごした皆々様方、お疲れ様でした…！
家族それぞれのおたよりが増えて来たので（特に長女の幼稚園関連）整理用のウォールポケットを作りました！
ハートマークのところには、家族それぞれのお名前がスタンプしてあります。
これで家族のスケジュール管理がやりやすくなるし、書類を探す時間を節約できるようになりました～～よかった～～
ウォールラックは100円ショップでも売っていますが、自分で作れば好きなサイズ・デザインで作れます。
作ってみると意外と簡単なので、お部屋の雰囲気に合わせたい時や好みの布をお持ちの場合はぜひ作ってみてください～
〇材料
・本体布…完成サイズに縫い代を足したぶん
・ポケット部分布…縦幅は完成サイズ＋縫い代、横幅は完成サイズ＋（ポケットの数×6cmくらい）
・適当な長さの棒（100円ショップの突っ張り棒とかでＯＫ）×2本
・ひも…壁にかけるためのひも。
サイズ設定で迷った場合は、
・設置予定場所の幅から本体サイズを決める→ポケット数で割ってポケットの幅を決める
・ポケットの幅を決める（入れる予定のものに対して丁度いいサイズ）→ポケット数を掛けて本体サイズを決める
のどちらかでサイズを決めてみてください。
布地はハリのあるものがおススメです（私は11号帆布を使いました）
薄手の生地を使う場合は、接着芯を付けると良いです。
（薄手の接着芯なら100円ショップで売っています。アイロンで生地の裏にくっつけて、生地に張りを持たせる副資材です）
〇作り方
1、本体を作る
左右を折り返して縫い、布端の処理をしてから上下を折り返して縫います。
上下には棒を通すので、用意した棒が通る幅で縫います。
突っ張り棒なんかだと両端の部品部分で径が大きくなっているので、一番太い場所が通るように縫うようにします。
2、ポケット入れ口の布端を処理し、マチ部分にアイロンがけする
ポケットの入れ口になる部分を折り返して縫ったら、マチになる部分にアイロンをかけて折り目を付けます。
ポケットとポケットの間の折り目の付け方はこんな感じ↓
折るとこうなる↓
両端はこんな感じになります↓
折り目を付けたら、広がらないように待ち針やクリップ等で留めておきましょう
クリップがない場合、入れ口部分はとりあえず洗濯ばさみでも大丈夫です。
広がらなければＯＫ。
ポケットを本体に重ね、底になる部分をダーッと一直線に縫います。
4、ポケットの間を縫う
アイロンで折り目を付けた真ん中部分の縫い線を縫い付けます。
ポケットの両端も本体に縫い付けます。
5、上下に棒を通して完成！
使いやすい整理収納グッズは良いですね。
モノを探す手間が省けて時短時短です。
ぽちっと応援して頂けたら嬉しいです♪
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