スポンジで作るスポンジボブ

こんにちは、たいへん、たいへんお久しぶりです！

さやぞうです！！！

年末からバタバタとしてしまい、チクチクも更新も出来ずにおりましたが、これからまた徐々に復活を遂げて参りたいと思います。゜゜(´□｀。)°゜。

次女も4月から無事に保育園入園することができました。

待機児童の問題はまだまだ解消されません。

我が家の近隣は、仕事をしていればとりあえずどっかには入れる…という程度には保育園に入りやすいのですが、激戦区の方々は本当に大変だと思います。

早くみんなが自由な労働ができる社会になればいいなと思います。


チクチク活動にはまだ本格的に復帰していないのですが、手慰みにこんなものを作りました笑



スポンジボブ！！！

当初はブログで紹介する予定もなかったので（笑）製作途中の写真があまりないんですが、せっかくなのでネタ程度にサラっと紹介しますｗｗ

【材料】
・スポンジ（黄色　スポンジボブくらいの大きさ+鼻部分用ちょこっと）
・フェルト（白・青・ピンク・茶・黄・赤　少量）
・カラーひも（黄　適当）
・油性ペン（黒・赤）
・ボンド（手芸用とか木工用とか工作用とかどろっとしたやつ）

元々どうして作ろうと思ったかというと、家の整理していたら、以前ダイソーさんで買ったスポンジが出てきたからなんですよね。

コレたしか、仮面ライダードライブのタイヤ（肩から斜めについてるやつ）を作ろうと思って買ったのでした。
結局作らなかったなあ。

【作り方】

1、スポンジをカットする

スポンジをスポンジボブくらいの大きさにカットします。

余ったスポンジで適当に鼻を作ります。

角材の角を落としていくような感じで、ハサミでちょんちょん削って行くとキレイな形になりやすいです。

長さの調整は最後でもできるので、とりあえず適当な円柱を作りましょう。

以下、各工程の写真がないので（すみません；）まとめてざっくり紹介して行きます。

↓の写真でなんとなくイメージできるでしょうか…

2、スポンジに目打ちで穴を空け、手と足を通す

スポンジを貫く穴を空けて、ひもを通しています。

右手・右足、左手・左足はそれぞれ1本のひもで繋がっています。

ちょっと長すぎたなあ、まあいっか。


3、フェルトでデコレーションし、鼻を付ける

手・足はそれぞれ、2枚のフェルトでヒモの先端を挟み込んで縫いとめてあります。

形は適当、フリーハンド型紙なしで切っています。

顔のパーツは木工用ボンドで貼り付けています。

鼻ですが、少し上向きに付けるとぽいかな、と思い、接着部分を気持ち斜めに切ってくっつけました。

この鼻ちょっと長いですね、でもめんどくさいからこのままですｗ


ボンドが乾いたら、油性ペンでまつ毛、目玉、口・頬を描きます。

油性ペンを使った理由は、スポンジに刺繍は難しいかなと思ったのと、ちょっと雑な感じの方がアメリカンテイストぽくなっていいかなと思ったからです。

3、フェルトで服を作る

↓の写真のように白と茶色のフェルトを縫い合わせます。

サイズは、フェルトを直接スポンジに巻き付けて切り出しました。

気持ち小さめに切ると、はかせた時にぴったりフィットして良い感じです。

スポンジにあてて足の位置に印を付け、十字に切り込みを入れて足が通るようにしておきます。

気持ち大き目かな？と思うくらいの大きさにしておくと、後の作業が楽です。

写真なくてほんとごめんなさいなのですが、ズボンのすそ？部分に若干扇形っぽく切ったフェルトを縫い付けています。（最初の写真で確認できるでしょうか；）

十字切り込みの周りに縫い付けました。

襟を油性ペンで書き、ネクタイの形に切った赤いフェルトを縫い付けます（ボンド接着でもOK）


4、ズボンをはかせ、袖を付ける

ズボンの裾と同じ形で白いフェルトを2枚切り出し、袖にします。

服～スポンジにぐるりと縫いとめてあります。

最初はズボンが脱がせられる仕様にしたいと思っていたんですが、それだと袖が不自然に下がって来てしまうと思い、急きょ脱げない仕様に変更しました＾＾；

計画が雑。


そんなこんなで完成でーす！！

スポンジボブ好きの娘、大喜び。

「わわわわわわわわ～～」って笑わせて遊んでました。

ただ、まあ、スポンジボブなので…アニメの雰囲気を踏襲し…扱いは酷いものですｗｗ

1歳の次女が速攻で鼻をもぎ取りましたが（なにせスポンジだからすぐちぎれる）まあまたボンドでくっつけて簡単補修です。

興奮した長女、「パトリック（スポンジボブの親友のひどく残念なヒトデ（？）とけっこんする～！！」と鼻息荒く言ってましたが、さすがの母もそれには反対するよ…？

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