墨で描くクラゲ。 | ママゲリア聖子の大阪ロマンチック

ママゲリア聖子の大阪ロマンチック

北大阪在住、食いしん坊で呑んべえのなかよし夫婦のいろいろを記録しておきたいと思います。こんなに楽しい毎日、本当に感謝しています。

水彩絵の具と水とで、クラゲを描いている時に、この感じは、水墨画に似ているなぁとずっと感じていたので、墨で描くクラゲを試してみることにしました。

にじみ止めをしていない画仙紙です。
どのサイズにカットしようかな?と考えたけど、長いまま使うことにしました。

おかげで気がすむまで、いろんな技法を試すことができました。


水と、原液のままの墨液と、薄墨と。
筆は大小さまざま、何本も使いました。

絵の具で描くときと同じく、紙に染み込むまでゆっくり変化を待つのです。
だけど、時間の都合で促成栽培。
じっくり、乾くのを待ちきれなくて、アイロンをあてて乾かしました。







これは、絵の具以上にはまるかも?

なかなかドラマチックなこの表現は、水と、刷毛で。


絵の具で描くクラゲも、描く人それぞれの個性が出て楽しかったように、墨絵もたくさんの人に試してもらいたいです。

水墨画の技法を学ぶのに、クラゲはとてもよいモチーフだと思います。

クラゲシリーズ。
実は、こんなこともやってみた。

ペットボトルです。ガスコンロの炎にかざします。



晩ごはん。

ささみとチーズと大葉の春巻き。ポン酢で。

トマトと玉ねぎの酢漬けにマヨネーズを絡めた茹でたささみを合わせて。

おかひじきにもポン酢。

焼きナス。

私は今夜もモヒート。

このあと、珍しくお茶漬けなんかしました。琵琶湖のワカサギの甘露煮と、キュウリの薄切りに昆布茶をまぶしてぎゅっと絞った即席の漬物と。

さらにおやつに白くま食べちゃった。