アドルフに告ぐ。 | ママゲリア聖子の大阪ロマンチック

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北大阪在住、食いしん坊で呑んべえのなかよし夫婦のいろいろを記録しておきたいと思います。こんなに楽しい毎日、本当に感謝しています。

次男坊とふたり、梅田の「シアタードラマシティ」に、スタジオライフの「アドルフに告ぐ」を観劇に行きました。

アメブロ繋がりの横浜の「アヴリルのあがない」Kate♪さんからの情報です。

「アドルフに告ぐ」は、言わずと知れたかの手塚治虫先生原作です。
実は、読んだことなくて、数日前、一巻だけ買ってきて付け焼き刃で予習しました。

あぁ、やっぱり面白い。

あら、すごい。
東京本拠地の劇団なのに、大阪公演もファンでいっぱいです。

ほぼ、女性のお客様。
この劇団は、男性のみの劇団で、女性役も男性が演じます。


感想、控えておきます。
まだ、明日の昼に公演があります。
オススメします。是非ご覧ください。


こちらは我が家の次男坊。
実は、ふたりで楽屋に行って、俳優の鈴木翔音さんにご挨拶して、一緒に写真も撮ってもらったのですが、その画像は、宝物にします。公開しませんね。

とても笑顔が素敵なお茶目な若き俳優さん。オーラあるわぁ。

これからもずっと、応援します。



出てきたところに、あ、「ABISTE」あった。つい覗いちゃう。お店のなかはキレイなものばかり。



ベトナム料理の「ビアホイ」は、梅田に出てきたときによく行く店です。

オーダーするのはいつも同じメニュー。

バイキングスタイルのチェー。
タピオカ、白玉、フルーツ各種、甘く似た豆、ピーナッツ、カボチャ、レンコン、里芋等を容器に入れてココナッツミルクをかけまーす。何度でもおかわりできまーす。

うっふっふ。チェー久しぶり。

私のセットの焼豚ごはんは、次男坊のお腹の中へ。

私はパクチーが大好物なのですが、家族はあまり好みません。唯一食べてくれるのが次男坊。ベトナム料理店には、彼とふたりの時しか行きません。

牛肉のフォーに、
「ご自由にいくらでも」
と、容器に入って出てくる香菜をドカドカ気がすむまで入れました。

血が、キレイになりそうよ。

我が青春の阪急ファイブ。
あの頃の面影は全然ないけどねぇ。

次男坊とふたりでの洋服の買い物は、とっても快適です。

彼はモーダ(ファッション)を学ぶ学生なので、メンズもレディースもジェンダレスに興味があって、アドバイスも的確です。

ひとつ問題なのは、どの服を試着しても(同じ服をふたりとも着てみるので)間違いなく彼の方が似合うことです。
鏡の中の自分にがっかり。

本日彼は、ZARAのレディースのボトムを買いました。前にエプロン状のものがついてるガウチョパンツみたいなものです。いにしえのデザイナーズブランドって感じ。ミヤケイッセイ的な。

楽しい1日でした。

昨夜の晩ごはん。

この夏はまった茄子の肉巻き。照り焼きにして胡麻をたっぷり。

セロリと牛肉のオイスターソース炒め。
冷蔵庫の中に少しずつ残ってたもの。パプリカ、冷凍椎茸、素揚げしたじゃがいも、も投入。

万願寺とおじゃこ。

いんげんの胡麻和え。

トマトとキュウリには金山寺味噌を添えて。

ほやの塩辛。

酒は、北陸の温泉に骨休めに行ってきたとおっしゃる友人からのお土産~。天狗舞で~す。山廃仕込み。
うっ、男らしい酒。