おお、次男坊のご学友、みなさんお美しいですね。
左側のアンドレア君は、クリスマスにスカラ座の前の広場でご家族と歩いてらっしゃるところにバッタリ遭遇。
この写真ではお髭をたくわえてらっしゃるのでちょっと感じが違いますが、当時はもう少し少年ぽくて優しげで、ここだけの話、「この子次男坊とそっくりやん」って、思いました。
本日、父の日でございます。
実家のお父さんとは、今も、今までもずっと仲良しですが、父について語るのは、まだ照れくさいな。いえ、父が照れくさがるな、と思うので、語りません。
古い古いこの写真。
さて今から式場に並んで入場しましょう、という、お互い緊張してるところ。
我が家の二人の息子たちの、いささか無鉄砲な選択を、いつも微笑んで応援してくれています。その事は、ふたりの勇気の源となっているはず。ありがたいことです。
父の父は、百歳まで、父の母は96歳までながらえてくれました。父と母は、最後までふたりを自宅で細やかに介護し、見送ってくれました。
お父さん、お母さん、長生きしてください。