出雲2日目は世界遺産の石見銀山へ連れてってもらいました。

快晴晴れ


石見銀山遺跡の龍源寺間歩。

観光バスや車は途中まで。

そこから銀を採掘していた穴、間歩(まぶ)の入口まで2.7キロほどを徒歩やレンタサイクルで向かいます。

でも、観光ガイドのおじさんに「6人乗りのゴルフカートみたいなカートが周回してるよ」と教えてもらい、自転車が不安な私たちは当然のようにそれを利用てへぺろ

(ちびうさは15年ほど、いっちーは高校生以来自転車に乗ってない)

行きは500円、帰りは400円。

後ろに止まってるやつです。

運転手の方が地元愛あふれるガイドをしてくださいます。



間歩の中は14度キラキラ

ひんやり最高!!

天井が低いため、安全のためにヘルメットを貸し出してましたが……

まぁ私は無くても平気だったかも爆笑



室町時代に開かれた銀山。

大森銀山重要歴史的建造物群保存地区

という、古民家が立ち並ぶ素敵な風情のエリアには

大正時代に山が閉じられるまで、多いときは20万人ほどの人たちが暮らしていたそう。

現在の出雲市の人口に迫る数だそうで……

こんな狭いところに?とびっくりします。



伝統的な建物が大切に残されている空間に、

こんなオシャレな図書館やカフェやショップがありました。

町おこしに頑張ってらっしゃる雰囲気があちこちに溢れていて、なんだか気持ちもほっこりします。


このあとは、少し離れたところにある

仁摩サンドミュージアムへ。


 1年かけて砂が落ちる世界一の砂時計。


そして、日本海を見て……



出雲ぜんざいを食べて


帰阪。


締め。


出雲神話の世界に触れると、やはりどうしても観たくなるのは……

「スサノオ」ですかねーピンク薔薇

ただ、歴史博物館の展示を見ながら思い描いてたのは「邪馬台国の風」だったかもしれません。


パワースポットで、パワー溢れる友達に囲まれて過ごした2日間。

明日からも頑張ろう。

エナジーチャージ出来ました。

あ、持って帰ってきた出雲大社の御砂。

日本人あるあるの神仏融合派の我が家では、ひとまず父のお位牌の隣に広げて、乾燥させてます爆笑

(大雨警報の翌日に採取した為かなりしめってるので笑い泣き)

御利益あるかな。

今後も素敵なご縁に恵まれますようにラブラブ