ネタばれ注意‼️
昨日も「続・続・最後から二番目の恋(第6話)」(脚本 岡田惠和 60分)をリアルタイムで、ガッツリ観ました📺
前回くらいから楽しいストーリーになってきて、来週第7話の修羅場も楽しみ📺
以下は感想です📺
早速レッツらゴー‼️
「続・続・最後から二番目の恋(第6話)」(脚本 岡田惠和 60分)
話の内容は、千明が和平を連れて、田舎に里帰りの巻
千明の母の「父が重病」が嘘だったとしても、騙されて帰ってあげなよとアドバイスする両親が早くに亡くなった長倉一家がボク的に良かった
千明の田舎に千明の舎弟がいるという、千明のヤンチャぶりがコミカルだった
ドラマを作る人達の「多様性」の話が良かった
事実婚を装って、恥ずかしがりながら「ダーリン」「ハニー」と呼び合う千明と和平がコミカルだった
千明の母親が三田佳子さんというキャストが良かった
最後に生き残った者が総取りという永六輔式共同貯金のエピソードがオモロかった
千明の両親の前で、和平が千明の真っ裸を見た事がバレて、千明と和平が言い争いし出した為に、千明の両親に千明と和平の事実婚の嘘がバレるストーリーが楽しかった
千明の家での、千明と和平の枕投げが楽しそうだった
川での水切りも楽しそうだった
最後カフェに、早田さん、早田さんの事を知る秀子、えりなと男友達のゆうと、そして成瀬医師もやって来た所に、千明の実家から帰って来た千明と和平もやって来る、次回の「修羅場」がとても楽しみな終わり方もボクはオモロかった
全般的に
千明の母親が三田佳子さんで、母親も「父重病」と嘘をつくが千明も「和平と事実婚」と嘘をついたり、母親も千明のように言いにくい事をづけづけ言ったり、そして勿論母親の三田佳子さんも千明役の小泉今日子さんもキレイな所まで、母親と千明が似ている演出・キャストが楽しかった
子供のように枕投げや水切りして楽しむ千明と和平も良かった
第7話の「修羅場」がどうなるか?という終わらせ方も楽しかった
今回もとても楽しく観れた第6話だった
録画したのを観た2回目の感想
裸の「残像」が残って眠れなかったというのを「酸素」と言ってごまかす和平がコミカルだった
わーとかぎゃーとか言って説明する典子が「分かった?」と聞くのがコミカルだった
急に千明と和平が帰って来て、すりガラス越しにアタフタしている千明の両親がコミカルだった
和平のお土産の鳩サブレーを、「それ何?」「何枚入り?」と聞いて、催促するような千明の母がコミカルだった
「34枚入りで今生きてる仲間がちょうど34人。つい最近ちょうど1人死んだの」と言う千明の母に「それはちょうど良かったとは言えませんね」と言う和平との会話のやり取りがコミカルだった
永六輔式共同貯金で、「何かする為に生きる」ではなく「ただ生きる」と思うようになる、友達が死んでも悲しみ落ち込まないで、1人減ったと感じるようになるというのが大事、というのはなかなか深い話だった
千明の父のスナックギャグ、「1時間じゃなく90分」「あと1本じゃなく3本」と増えるギャグがコミカルだった
以上