タイトル通りの話。

先日、
浅草界隈に “数時間” 滞在。


始まりは、齢80越えた実父の希望。

上京60年過ぎたが、浅草は行った事がない。
雷門をくぐり抜け、仲見世通りを歩いてみたい。


老夫婦から
行き慣れていない界隈の道案内
兼 “介護”(苦笑)で、付き添い依頼。


承諾しスマホ使いまくって “プラン” 作成し…


約束当日は (応援された様な) 秋晴れ。

老夫婦の速度に合わせて誘導し、
地下鉄乗継ぎ、昼前に浅草駅へ。

シンプルに…
地元の有名店で美味しいランチ。

雷門からは、
大勢の他国観光客がごった返す中で
同様に、門前 “記念写真” 撮ってくぐり抜け、
人の流れに合わせながら浅草寺で参拝、
雷門へ戻りながらお土産散策。

老夫婦は、それで十分満足。


雷門真向かいに出来た
観光案内所最上階で休憩しながら…
↓パチリ↓


雷門と仲見世通り




スカイツリーと、ビール会社ビル
(黄金のウン◯似は、手前ビルに遮られた)




ランチだから入れた名店 (笑)






数日後、ふと気が付いた。

過去、
親を憎んだ時期が長くあった私。

今回は、
親子での日帰り観光を共に楽しんだ。

残り少ない親の人生。
楽しい記憶を手に入れたのは…貴重。