こんにちはけいこままです私のブログを読んでくださった方
いいね!下さった方ありがとうございます
このブログは私にとっては備忘録のようなものであり
私と同じく「悪性リンパ腫」と現在進行形で共存されている方にとって
参考になったり、こんな人もいるんだと思ってもらえたならと
始めたブログですよろしくお願いいたします
R病院に転院して何日かしたころプレドニゾロンの点滴が
始まりました午前中に200ミリ
時間的には30分程度で終わるのですが・・・
なんといってもプレドニゾロンそれも200ミリ
点滴の期間が終わったと思ったら1回目の抗がん剤終了後
内服に切り替え
2日目の点滴の際小太り先生が病室にきた
「調子どう??」ドクター
「悪くはないよでもご飯が食べられない」まま
「そうか・・・しばらくプレドニゾロン使っていくから」ドクター
「わかったよ~ほんの少しの量だもんね~楽勝」まま
「プレドニゾロン200ミリなんてすごい量なのであって
楽勝なんてもんじゃないよ」ドクター
私は11年前に関節リウマチにかかりプレドニゾロンは1日2回
常用していたでもせいぜい1日2ミリ
算数の計算ができていなかった
服採用は理解できていたがここまでとは・・・
ムーンフェイス 血糖値の上昇・・・これは何とかなった
侮れなかったのが不眠・・・鬱・・・酷かったのが特に夜中
負のスパイラルに陥っていた私にとってこれはかなりきつかった
なるほど・・・抗がん剤としてプレドニゾロン使うとこーなるのね
鬱は退院した今なりをひそめているけれど不眠は3クール目が終わった
今もプレドニゾロン飲むとそうなる
もともと断眠傾向で眠剤を3錠飲んでいたのだが1錠に減らされたのも
痛かった(でもリンパ腫ができたのが肝臓だから仕方がない)
でもよかった面もあったご飯が少し食べられるようになった
それまでは巨大化した肝臓が食道とか胃の入り口を圧迫して
食べ物や飲み物が少ししか入らなかった
で、キャパオーバーになったら・・・
負のスパイラルに陥っているとはいえ
「これは神様がくれた抗がん剤頑張りなさいというメッセージなのかな?」と
思えるようになった