こんにちは
今日から下の息子、中学2年生最後の
テスト週間に入りました。
テスト勉強をするために、部活もなくなったのに
買い物から帰ってくるとスイッチを…
ちゃんと勉強したのに成績が上がらんで…
と言いながらゲームのスイッチしてました。
ゲームでなく、やる気のスイッチを入れてくれ。
という声がそこらかしこから聞こえてくるような気がします。
CMでなじみのある「やる気スイッチ」。
実は個別指導・学習塾が展開し、
「子供のやる気を引き出すこと」を企業理念にしているそうです
この企業理念をもとに社員の「やる気」のスイッチを入れる方法で
人材育成しているそうです
人材開発部長の平木氏曰く
「やる気スイッチ」を入れる基本は
☆「できた」という成功体験に触れさせること。
達成した喜びを感じること。
→これ、そういえば息子の塾でも言っていた
強制的でもよいので、目の前の課題をやらせるそうです。
「頑張って自分でできた」という達成した喜びを感じ、
それをできるだけ多く繰り返し体験してもらうこと
体験させることで、やる気スイッチが入るそうです。
大人でも同じで、
「できた」という成功体験が得られ
それにより認められることで
「やる気スイッチ」が入ります
そういえば、掃除の苦手な私もがんばって掃除して、
旦那や子供に褒められてらやる気スイッチはいるなぁ
ちなみに、やる気スイッチの話を聞いていて、人の欲求に似ているような??
心理学者アブラハム・マズローのが唱えた「マズローの欲求5段階説」
人は1つの下の欲求が満たされると、次の欲求を満たそうとするそうです、
第1段階:生理的欲求 食欲、排せつ欲、睡眠欲
第2段階:安全欲求 安心・安全な暮らしへの欲求
第3段階:社会的欲求 友人・家族・会社から受け入れられたい欲求
第4段階:承認欲求 他社から尊敬されたい、認められたいと願う欲求
第5段階:自分の世界観・人生観に基づいて「あるべき自分」になりたいと願う欲求
ちょっぴり難しいが、人の欲求とやる気スイッチは連動しているかも
まぁ、とりあえずは息子のやる気スイッチ、入れてみます。
結果は…また後日♪
最後までお読みいただきありがとうございます
明日は、今日よりも輝く日でありますように
パンダの独り言でした