今回は次男の乳幼児期のお話です。

 

我が家の次男は生まれながらの〝人たらし〟(笑)

人見知りという言葉は彼の中に存在せず、

赤ちゃんの時から出かける先々で注目を浴び、

誰とでも交流を深める・・

 

幼稚園の先生曰く、

「次男くんは自分のやりたい事をしているだけなのに、

気づいたら周りにお友達が集まって輪の中心なんです」

らしい。。。

 

でも、この自分のやりたい事を・・って部分がポイントで、彼は本当に自由人だ。

やらなければいけない事を真面目にきっちりこなす長男に比べて、

やらなければいけない事を如何にやらずに逃れるかを考える悪知恵の天才でもある。

 

そんな次男は私の仕事の都合で1歳2ヶ月から幼稚園へ上がるまでの2年間、保育園生活。

社交性抜群の彼はここでの苦労は皆無。

 

ただやっぱり、親子で過ごす時間が短く、

ゆっくり時間をかけて色々な興味に対応してあげられなかったことは、

学習面だけでみると、長男とは大きな差が出来てしまったと感じている。

 

 

 

 

次男の初習い事は6ヶ月の時のベビースイミング

昔、水泳競技をしていた私の『スイマーになって欲しい』という、ただの願望で入会!

でもこれが大ハズレ

次男は気管が弱く、喘息っけがあり、入会直後から体調不良続き。

風邪から肺炎になりかけて治療、RSウィルスで入院、発作で呼吸困難になったり・・

熱性けいれんを2度も起こしたり。

1歳を迎えるまでの半年くらい、スッキリしない体調が続いて、

水泳は15回コースを申し込んだのに3回しか出席できず終了。

 

完全に親の見切り発車。

まだその時ではなかった・・・