昨日(4/27)、夕方、スマホに着信
落選明けの今週月曜日、電話を掛けて来てくれて、久しぶりに話したKさんからでした
スマホに当てた耳を疑うような内容
「田んぼの水路、使えるように、応急処置じゃないけど、やっておきましたので、また見ておいてくださいw」
28日、金曜日朝、田んぼの給水にあたる水路を見に行って、ハッとした。。
側溝が抜け落ちて、水が漏れて、早々の復旧は無理な感じだった水路が、この有り様・・・
月曜日に久しぶりに話したときに、田植えの準備が遅れてるので、ちょっともう今年の稲作には、この水路の復旧は間に合いそうもないから諦めて・・・
久しぶりに話す、電話の向こうのKさんに、そんな状況を伝えてた
Kさんからの電話は、選挙に出たことへの労いの内容だったんだけど、Kさんは、もっと前。もっと深いところを聞いてくれていたことを、この水路の風景を見て、衝撃的に理解した
そもそもに立ち返る。
やったことの無い農業への挑戦は、原点回帰の「農」への挑戦。無肥料で作る、土造りからの米作り。そしてそれは、地域で暮らすみんなと繋がってできる「営み(米作り)」と言う名の物語。そこをちゃんと見て居てくれた人だったんだなぁ・・。
・・で、その想いを声に・・原点を伝えるべく、議会へ・・
そんな自分を応援してくれてたんだなぁ・・。
ピカピカの復活した給水の水路を見て、そんなことが、自身のカラダの真ん中で、ズシンッと響いた。
ホントに選挙に出てよかったな・・・。
こうやっていろんな「感謝」に触れることになるなんてな・・・
感謝しかない。
Kさん、ありがとうございました