ママと赤ちゃんの最初の600日が倖せ笑顔に✩.*˚ 

オンライン助産師サロンmamaco 助産師みゆです♪

 

 

安定期に入ると『安産祈願』に行くのが一般的!

 

ということで、

今回は『安産祈願』をテーマにお伝えします♩

 

 

 

  そもそも安産祈願とは…

 

妊娠16週(妊娠5ヶ月)を迎え、

最初に訪れる『戌の日』に

 

母体の安泰と

胎児が無事に育ち生まれることを祈祷するために

お参りをするのが慣わしです。

 

なぜ『戌の日』なのかと言うと…

 

✔︎犬が多産だから

✔︎犬のお産は軽いから

✔︎狛犬のように邪気を払って赤ちゃんを守ってくれる願いを込めて

 

と言われています。

 

 

とはいえ、

現代では『戌の日』にこだわらなくて良いと言われています。

 

日にちを決める上では、

カレンダーによく書いてある『六曜』を気にする方もよくいます。

 

参考までに『六曜』についてまとめてみました♩

 

この安産祈願のとき、

腹帯をそこでいただく

もしくは、腹帯を持参してご祈祷していただきます。

 

その腹帯を巻くのが安産祈願での慣わしです。

 

 

  腹帯の起源


腹帯の起源は『古事記』に記載されているように

1800年も昔に遡ります。

 

 

腹帯って必要?

腹帯は、冷えを防止したり、

外的な衝撃から母子を守るだけじゃなく、

 

重くなったお腹や腰をサポートしたり、

赤ちゃんの位置を安定させるなどのメリットももあります。

 

締め付け過ぎは切迫流早産のリスクを高めるので、

あくまでも心地いいと思えるものを選んでくださいね。

 

目安はゴムの跡がつかない程度のもの。

 

 

今は腹帯も様々な種類のものが出ているので、

『腹帯の種類』についてまとめてみました!

 

 

 

  お礼参り

 

安産祈願をして、無事赤ちゃんが生まれたら、

そのお礼の気持ちを込めて

 

『お礼参り』に行くとよいとされています。

 

神社によっては、様々な工夫がされているので

行こうと思っている神社について先に調べたり問い合わせしてみてくださいね♩

 

個人的には

絶対安産祈願をしなきゃいけない!とは思いませんが

赤ちゃんとママ自身に気持ちが向く良い機会になると思うので

是非行ってみてください♡

 

コメントで、こんな面白い・素敵な神社あったよ〜を教えてください!

とっても嬉しいです♡

 

次回は、

『安定期のママへ』

 

お楽しみに〜*

 

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ママと赤ちゃんの最初の600日を倖せ笑顔に◡̈*.。

 

オンライン助産師サロンmamaco 助産師みゆ

 

\病院や育児本では教えてくれない/

原点に還る✿令和のこそだてのすゝめ

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1歳児と卵アレルギー×アトピーの6歳児

2女のママ

 

助産師として大学病院・総合病院に勤務中

妊娠〜産後まで一貫してサポートできないことに

もどかしさを感じる日々

 

そんな中出産のために退職

転勤族×ワンオペ×友達ゼロの孤独育児で

泣いてばかりの妊娠〜産後を過ごす

 

そんな自身の経験から

助産師でもこんなに不安なら

初めて妊娠した人はもっと不安に違いない!

妊娠中から産後まで一貫したサポートをするために起業

 

長女のアレルギーやアトピーをきっかけに

食や暮らしについて学びを深め

こそだて講座を開催

→今春頃から再開予定

 

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