コーヒーの淹れ方が書いてある説明書も入っていました。
フィルターはこちらのチタンコーティングの
ペーパーレスフィルターです。
目の細かい網と美しい葉脈の模様が素敵です。
では、早速コーヒーミルで豆を挽いてみたいと思います。
豆をこのくらい入れました。
カレーのスプーン二杯ほどです。
レバーを回してみると
最初は引っかかる感じはありましたが
すぐにガリガリガリガリ…と心地よい音と回転が
手に伝わって来ました。
こんなにスリムなのに6角刃という刃が採用されているそうです。だから回しやすいのかな。
6角刃というのは
1万円台のミルにはよく採用されているみたいですが5800円のミルで6角刃って珍しいみたいです。
挽き終わってミルの下のところをひねって外してみるとしっかり豆が挽けていました。
ミル本体に残った粉も
コシのある付属のブラシでキレイに取り除く事ができます。
平たくないから粉がとっても取りやすいです。
さあいよいよコーヒーを淹れます。
なにせ初めてなので
間違っていたらすみません。
少しコーヒーを蒸らしています。
次に少しずつお湯を注いでポタポタ落ちるコーヒーを眺めながら待ちます。
コーヒーを淹れるのは大人な気分です。
もう充分大人ですが。
終わったのでコーヒーの粉がどうなったかみてみると、チョコレートのようでした。
すごいコーヒーの粉って、こんなに細かくなるんだ。
さぁ、美味しいコーヒーが入りました。
初めて自分で豆を挽いた感想は
豆を挽くのってもっと大変かな、と思ってたんですが
思ったより楽に回せました。
挽き終わるとレバーがふっと軽くなって
挽き終わったのがわかります。
なによりデザインがミニマルだと思うし
色もホワイトだし(他にもブラック、ピンク、水色があります)
細いので収納場所も困りません。
通常、紙をセットするのが面倒であろうフィルターも
ペーパーレスですぐに使えるので
すごくいいなぁと思いました。
たまたま炊飯器でバナナケーキを作ってたので
コーヒーと一緒に食べました。
さて、2杯目に行きたいと思います。
先程は、ダイヤルの調整をし忘れたので
今度はハンドドリップ用の11くらいにセットしました。
休みでうちにいた夫も
コーヒーミルで自分で豆を挽いてみたいと言っていたので
やってみてもらいました。
近くで見ていた娘もやりたい!と言うので
途中交代してやっていました。
娘はチカラの入れ方がわからず苦戦していましたがコツを掴んだら回せました。
ダブルベアリング採用のため、ラクラク均一な粉が挽けるそうです。
豆もキレイに挽き終わり
粉をフィルターに入れました。
その後、
夫がいきなりお湯を注いでしまったのですが
それでもなんとか美味しいコーヒーは淹れられました。
やっぱり挽きたての豆は違います。
2個目のバナナケーキと共に
最後に、粉が細かいから
フィルターを洗った時に目詰まりしちゃうのかな、と思ったらびっくりするほど全く目詰まりしていませんでした。
豆のカスをサッと取り除いて水で流すだけで
キレイになりました。
片付けもちょっとの隙間に入りました。
350の水筒くらい小さくて細いのに
挽くパワーは大きい物と変わらないなんて
すごいですね。
ペーパーレスのフィルターもとても気に入りました。
豆を挽いて飲むコーヒーにハマりそうです。
気になった方はぜひこちらのリンクより
チェックなさってみて下さいね。
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