UNIONのバゲットについて語る前に、1つ。
ビシーっと はっきりさせておかないことがあります。
「きっとそうなんだろうけど、ほんとのところはどうなんだろう」
生きててこう思うことって、たくさんあると思うんですが
早急でなければ、ついつい調べずに時が過ぎることってあると思うんです。
「フランスパン」と「バゲット」の違いってなんじゃろな?
これは、私が何度も「どうなんだろう」と思いながらも、通過していた、ささやかな疑問。
私は、「フランスパン」っていうのは、古い言い方なんだろうなと思ってたんです。
そして、オサレな人や、ちょっと小粋でグルメな人が言うのが、「フランスパン」ではなく、「バゲット」。
ふんどしが、時を経ておパンツになり、おパンティーへと変わっていったような感じで。
だから、自ら「バゲット」と口にする時は、ちょっぴり照れくさいような、居心地の悪さもあったりなんかしたわけです。
で、今回、ようやく、調べてみると、まったく想像してなかった解答が。
「フランスパン」は、大きさや形によって名前を変えるパンの総称で、
「バゲット」というのは、そのフランスパンの中の1種だったんです。
細めの杖のような形をしていて、長さは60~70cm前後のもの、これがバゲットなんですと!
フランスパンが「SMAP」であれば、バゲットは「キムタク」であるように
フランスパンが「プロレス技」であれば、バゲットは「膝カックン」であるように!
言い方が、古いとか新しいとかではなかったんですね。
バゲットって言うたびに、照れる必要なんかなかったんだ!
前にバゲットのことを記事に書いた時にも、バゲットと書きかけて
パソコンの前で、1人、大いに照れてしまい、結局フランスパンに書き直してたおちゃめな私。
なーんだ そーだったのかー!
ということで、フランスパンとバゲットについて整理できたので、今さら本題に入ります。
倉敷で美味しいフランスパンはどこで買える?
と聞くと、必ずと言って良いほど返ってくる返事が
「 UNION 」
あれは確か、夏の盛り。 いとこが滞在中に、一緒に行ってみることに。
何が素敵かって、スタイリッシュで、清潔感あふれるこの店内。
媚びてない、凛とした空気がそこにあります。
背筋が伸びる思いでパンを選びました。
バゲットは、外側がカリッカリに香ばしく、中はふんわり。
「 UNIONのバゲットだったら1本食いできるわ!」 と豪語していたママ友の気持ちがわかるような、そこまではわからないような、仮にわかってもそうはしないような、そんな気持ち。
ちなみにいとこは、このバゲットよりも 「 バタール 」 を絶賛。
「バタール」は、バゲットと同じ生地から作られてるんですが、大きさが横にふっくらして、長さが40cm前後のもののこと。
バゲットよりも、外側が少し柔らかいので、心穏やかに食べれる感じ。
美味しいバゲットを買えるだけではなく、凛とした空気が漂う空間で
パンと向き合う緊張感を味わうことができるのも UNION の魅力かな。
背筋を伸ばして UNIONに、レッツゴー!


