勝負パンツある?
▼本日限定!ブログスタンプ
勝負パンツ・・・
持ってませんねぇ
勝負パンツを用意するような
乙女の心…
どこ行ったー
パンツとかって
どうも捨て時がわからない
明らかに穴が開いてしまったとか
破れてしまったとかなら
躊躇しませんが
なんとなくくたびれた感じとか
ちょっと毛羽だったとか
その程度だと
倹約家という名のケチであるままちーは
捨てることができないのです
いえ、できなかったのです
と、過去形に
一昨年の梅雨の頃のことです
その日は月に一回の受診日でした
朝、シャワーを浴びて着替えるようと思い
ズラリと部屋干しされている洗濯物から
パンツを取ろうとして
湿ってるな~とゲンナリ
箪笥の中には
捨てられないビミョーなパンツはあるものの
受診日に履いていいものか・・・
しばし思案して
まっいいか
病院で服を脱ぐわけじゃなし
と、ちょっとよれよれの
おパンツを履いていったんです
いや、正直に言います
かなりヨレヨレ
しかも色褪せてる
でも、普段の受診日なら
これで無事にやり過ごせたはずなんです
なのに、
その日は担当医が・・・
動脈から採血するから
と・・・
動脈から採血って何~
と思っていると
処置室に案内され
看護師さんから
まさかのセリフ
ズボン脱いで
下着だけになってくださーい
まって
ちょっとまって
いや~~~
ま、その後は
皆さんの想像通りです
三人のうら若き看護師さんに囲まれて
めっちゃ恥ずかしい思いをしました~
それ以来、ビミョーなパンツは
即っ!! 捨てるっ!!
という習慣が身に付きました